この記事では七ヶ宿ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
七ヶ宿ダム(宮城県刈田郡七ヶ宿町)
堤高 | 90m |
堤頂長 | 565m |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 A:かんがい用水 W:水道水 |
ダムカード | あり |
こんにちは、今回は七ヶ宿ダム(しちかしゅくダム)の紹介をしていきます。
七ヶ宿ダムは宮城県刈田郡七ヶ宿町にある、国土交通省が管理しているロックフィルダム。1991年阿武隈川水系白石川に建設されました。
場所は、宮城県刈田郡七ヶ宿町です。
参照:Google マップ
DamMaps:七ヶ宿ダム【0304】
七ヶ宿ダムのダムカード
ダムカード情報
七ヶ宿ダム管理所
配布時間
9:00~17:00(土・日・祝日を含む)
※土・日は、警備員室にて配布しています
参考外部サイト:七ヶ宿ダム ダムカード配布について
宮城県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
七ヶ宿ダムのフォトギャラリー
右岸から見た、七ヶ宿ダム。主に黒い岩が使われた、リップラップが目に入ります。
こちらは、右岸の上流側から見た様子です。遠くに見える建物は、七ヶ宿ダムの管理所ですね。
左岸から見ると、こんな感じ。水に浸かった白っぽい岩と黒い岩が、鮮やかなコントラストを生み出しています。
左岸には洪水吐があり、シルバーに見えるラジアルゲートが3門と、その間には常用洪水吐と思われるゲートが2門見えます。
下流側からラジアルゲートを見ると、こんな感じ。下流側は赤く塗られており、表と裏では違う色になっていますね。
こちらは、洪水吐の下流側の様子です。ダム下に広場が見えますが、立入禁止になっていました。
こちらはダム湖の様子で、名前は「七ヶ宿湖」。七ヶ宿湖は、ダム湖百選にも選ばれています。
左岸から見た、下流側の様子です。遠くに噴水が見えますが、着いた早々に止まったのは、また別の話。
最後に
今回は七ヶ宿ダムの紹介をしました。
七ヶ宿ダムは、黒いリップラップが特徴的なダムでした。開放的なので、見学もしやすいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
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七ヶ宿ダムのスペック
ダム名 | 七ヶ宿ダム |
型式 | ロックフィルダム |
所在地 | 宮城県刈田郡七ヶ宿町 |
河川名 | 阿武隈川水系白石川 |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 A:かんがい用水 W:水道水 |
堤高 | 90m |
堤頂長 | 565m |
提体積 | 5,201,000㎥ |
流域面積 | 236.6k㎡ |
湛水面積 | 410ha(4.10k㎡) |
総貯水量 | 109,000,000㎥ |
有効貯水量 | 99,500,000㎥ |
ダム管理者 | 国土交通省 |
本体施工者 | 佐藤工業・青木建設・フジタ |
着手年 | 1973年 |
竣工年 | 1991年 |
ダム湖名 | 七ヶ宿湖(しちかしゅくこ) |
ダムカード | あり |