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払川ダム【宮城県本吉郡南三陸町】

払川ダム 重力式コンクリートダム

この記事では払川ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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払川ダム(宮城県本吉郡南三陸町)

堤高38.9m
堤頂長94.5m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
ダムカードあり

こんにちは、今回は払川ダム(はらいかわダム)の紹介をしていきます。

払川ダムは宮城県本吉郡南三陸町にある、宮城県が管理している重力式コンクリートダム。2012年伊里前川水系伊里前川に建設されました。

場所は、宮城県本吉郡南三陸町です。

参照:Google マップ

DamMaps:払川ダム【3158】

払川ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
気仙沼土木事務所 河川砂防第三班(気仙沼合同庁舎4階)

配布時間
8:30~17:15(土・日・祝日・年末年始は配布していません)

※平日のみ

参考外部サイト:宮城県 払川ダムの情報(ダムカード)はこちら

宮城県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫宮城県のダムカード配布場所一覧

払川ダムのフォトギャラリー

下流から見た払川ダム

下流側から見た、払川ダム。三陸方面にあり、整った形の重力式コンクリートダムになっています。

右岸から見た払川ダム

こちらは右岸から見た様子で、下流側に橋があるので正面から眺めることができますね。

払川ダムのダム下

ダム下はこんな感じで、減勢工はそれほどの大きさはないように見えます。

払川ダムの天端

こちらは天端の様子で、歩きでのみ通行可能になっています。

払川ダムの上流側

上流側は、こんな感じ。堤体の中央付近には、取水設備と思われるものが見えますね。

田束湖の風景

こちらはダム湖の様子で、名前は「田束湖」。ダム湖の名前は、三陸地域の名所のひとつ「田束山」に由来しているそうです。

払川ダムの説明板

最後に

今回は払川ダムの紹介をしました。

払川ダムは、整った形の小規模なダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫払川ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫宮城県のダムカード配布場所一覧

払川ダムのスペック

ダム名払川ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地宮城県本吉郡南三陸町
河川名伊里前川水系伊里前川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
堤高38.9m
堤頂長94.5m
提体積32,000㎥
流域面積6k㎡
湛水面積8ha(0.08k㎡)
総貯水量950,000㎥
有効貯水量830,000㎥
ダム管理者宮城県
本体施工者安藤ハザマ・若生工業
着手年1992年
竣工年2012年
ダム湖名田束湖(たつがねこ)
ダムカードあり
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