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奈良井ダム【長野県塩尻市】

奈良井ダム 長野県

この記事では奈良井ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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奈良井ダム(長野県塩尻市)

堤高60m
堤頂長180.8m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
ダムカードあり

こんにちは、今回は奈良井ダム(ならいダム)の紹介をしていきます。

奈良井ダムは長野県塩尻市にある、長野県が管理しているロックフィルダム。1982年信濃川水系奈良井川に建設されました。

場所は、長野県塩尻市です。

参照:Google マップ

DamMaps:奈良井ダム【1030】

奈良井ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
奈良井川改良事務所(松本合同庁舎)

配布時間
【平日】9:00~17:00(年末年始を除く)

参考外部サイト:長野県 ダムカード配布場所一覧(PDF)

長野県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫長野県のダムカード配布場所一覧

奈良井ダムのフォトギャラリー

右岸の下流側から見た奈良井ダム
2017.06.13撮影

右岸の下流側から見た、奈良井ダムの様子です。長野県塩尻市にある、治水と利水の目的(多目的)があるロックフィルダムです。堤体に草が生えていて、一見するとアースダムのようにも見えますね。

奈良井ダムの天端
2017.06.13撮影

こちらは天端の様子ですが、立入禁止になっていました。

奈良井ダムの洪水吐
2017.06.13撮影

こちらは、右岸にある洪水吐の様子です。自然越流式の非常用洪水吐と、ゲートがある常用洪水吐が1門設置されていますね。

奈良井ダムの洪水吐
2017.06.13撮影

洪水吐の先はこんな感じで、導流部は細めの印象があります。

奈良井ダムの洪水吐
2017.06.13撮影

こちらは、導流部のさらに下流側。導流部の先に見える減勢工は、それほどの大きさはなく、シンプルな造りになっているようです。

右岸の上流側から見た奈良井ダム
2017.06.13撮影

こちらは、右岸の上流側から見た様子です。岩が敷かれているのが見えて、ロックフィルダムなのがうかがえますね。

ならい湖の風景
2017.06.13撮影

こちらはダム子の様子で、名前は「ならい湖」。ダム湖の周辺は静かで、落ち着いた雰囲気になっていました。

奈良井ダムの概要
2017.06.13撮影

最後に

今回は奈良井ダムの紹介をしました。

奈良井ダムは、治水と利水の目的があるロックフィルダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫奈良井ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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奈良井ダムのスペック

ダム名奈良井ダム
型式ロックフィルダム
所在地長野県塩尻市
河川名信濃川水系奈良井川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
堤高60m
堤頂長180.8m
提体積953,000㎥
流域面積46k㎡
湛水面積38ha(0.38k㎡)
総貯水量8,000,000㎥
有効貯水量6,400,000㎥
ダム管理者長野県
本体施工者西松建設・奥村組
着手年1966年
竣工年1982年
ダム湖名ならい湖(ならいこ)
ダムカードあり
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