この記事では田瀬ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
田瀬ダム(岩手県花巻市)
| 堤高 | 81.5m |
| 堤頂長 | 320m |
| ダムの目的 | F:洪水調節 A:かんがい用水 P:発電 |
| ダムカード | あり |

こんにちは、今回は田瀬ダム(たせダム)の紹介をしていきます。
田瀬ダムは岩手県花巻市にある、国土交通省が管理している重力式コンクリートダム。1954年、北上川水系猿ヶ石川に建設されました。
場所は、岩手県花巻市です。
参照:Google マップ
DamMaps:田瀬ダム【0238】
田瀬ダムのダムカード
ダムカード情報
配布場所
田瀬ダム管理支所
配布時間
9:00~16:30(土・日・祝日を含む)
※インターホンがございますので、そちらでダムカード希望の旨をお伝えくださいとのことです
参考外部サイト:国土交通省 北上川ダム統合管理事務所 ダムカードの配布について
岩手県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
田瀬ダムのフォトギャラリー

左岸の下流側から見た、田瀬ダムの様子です。岩手県花巻市にある、治水や利水、発電の目的(多目的)がある重力式コンクリートですね。

非常用洪水吐(クレスト)は6門あり、ラジアルゲートが設置されています。

こちらは、常用洪水吐の様子です。建設当時は常用洪水吐(コンジット)は4門でしたが、右岸側に新しく常用洪水吐が増設されたようです。
資料によると、4門の常用洪水吐は全開・全閉の操作のみ可能でした。1990年代に実施された施設改良事業で、右岸側に常用洪水吐を増設。常用洪水吐を増設したことで、細かい放流が行えるようになったそうですね。

左岸の上流側から見ると、こんな感じ。6門ある非常用洪水吐の下には、4つの溝のように見えるものがあります。常用洪水吐が、4門あるのがうかがえますね。

こちらは天端の様子で、車が通行可能で岩手県道178号線になっていました。

天端には巨大なクレーンがあり、おそらくゲート設備の保守などに使用されると考えられます

天端から見えるこちらの設備は、ラジアルゲートの巻上げ機。滑車が回転してワイヤーを巻上げ、ラジアルゲートを開閉する仕組みになっています。

減勢工は幅広で、大きめの印象があります。

右岸の下流側には、3つ穴があります。詳細は確認できませんでしたが、建設時に使われた設備の遺構でしょうか?

こちらはダム湖の様子で、名前は「田瀬湖」。ダム湖百選にも選ばれていて、静かな雰囲気になっていました。

左岸のダム湖畔には、取水設備と思われるものがあります。こちらの設備は、円形になっているようですね。

こちらは、右岸の上流側から見た様子です。対岸の左岸に見える茶色の建物は、田瀬ダムの管理所になっています。

こちらは、右岸の下流側から見た様子。左岸には資料館もあり、さまざまな資料が展示されています。




最後に

参照:Google マップ
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近くのダム
田瀬ダムのスペック
| ダム名 | 田瀬ダム |
| 型式 | 重力式コンクリートダム |
| 所在地 | 岩手県花巻市 |
| 河川名 | 北上川水系猿ヶ石川 |
| ダムの目的 | F:洪水調節 A:かんがい用水 P:発電 |
| 堤高 | 81.5m |
| 堤頂長 | 320m |
| 提体積 | 420,000㎥ |
| 流域面積 | 740k㎡ |
| 湛水面積 | 600ha(6.00k㎡) |
| 総貯水量 | 146,500,000㎥ |
| 有効貯水量 | 101,800,000㎥ |
| ダム管理者 | 国土交通省 |
| 本体施工者 | 西松建設 |
| 着手年 | 1938年 |
| 竣工年 | 1954年 |
| ダム湖名 | 田瀬湖(たせこ) |
| ダムカード | あり |

