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鹿沢ダム【群馬県吾妻郡嬬恋村】

鹿沢ダム 群馬県

この記事では鹿沢ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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鹿沢ダム(群馬県吾妻郡嬬恋村)

堤高18.2m
堤頂長981.8m
ダムの目的P:発電
ダムカードなし

こんにちは、今回は鹿沢ダム(かざわダム)の紹介をしていきます。

鹿沢ダムは群馬県吾妻郡嬬恋村にある、東京電力リニューアブルパワー(株)が管理しているアースダム。1927年利根川水系吾妻川に建設されました。

場所は、群馬県吾妻郡嬬恋村です。

参照:Google マップ

DamMaps:鹿沢ダム【0590】

ダムカード情報

「アクアエナジー100」契約者限定のダムカードを配布していたようですが、現在は配布を終了しているようです。

参考外部サイト:東京電力リニューアブルパワー ダムカードについて

また以前は、「ぐんまダムかるた」は配布していました。

「ぐんまダムかるた」については、こちらを参考にしてください

参考外部サイト:ぐんまダムかるた

群馬県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫群馬県のダムカード配布場所一覧

鹿沢ダムのフォトギャラリー

鹿沢ダムの堤体

一見すると土手のように見えますが、正面に見えるのが鹿沢ダムの堤体です。鹿沢ダムは近代土木遺産に選ばれていて、貴重な土木遺産になっているようですね。

鹿沢ダムの堤体

少し近づくとこんな感じですが、フェンスがあり堤体に近づくことはできませんでした。

鹿沢ダムの堤体

ということで、なんとかフェンスの隙間から撮影。堤体の芝生は、きれいに整備されていますね。

鹿沢ダムの堤体

上流側はこんな感じで、提頂長は981.8メートルありとても長くなっています。

鹿沢ダムの堤体

鹿沢ダムはコンクリートコア型アースダムという構造で、土で盛られた堤体の中にコンクリートの遮水壁が入っているそうです。

田代湖の風景

こちらはダム湖の様子で、名前は「田代湖」。ダム周辺の自然と相まって、静かな雰囲気になっていますね。

鹿沢ダムの流入口

こちらは、ダム湖への流入口。けっこうな勢いで、水が流れていました。

鹿沢発電所の取水口

対岸にはダムの設備が見えて、鹿沢発電所の取水口になっているようです。

ぐんまダムかるたの看板

最後に

今回は鹿沢ダムの紹介をしました。

鹿沢ダムは、コンクリートコア型アースダムと呼ばれる発電用のダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫鹿沢ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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鹿沢ダムのスペック

ダム名鹿沢ダム
型式アースダム
所在地群馬県吾妻郡嬬恋村
河川名利根川水系吾妻川
ダムの目的P:発電
堤高18.2m
堤頂長981.8m
提体積347,000㎥
流域面積72.5k㎡
湛水面積78ha(0.78k㎡)
総貯水量5,634,000㎥
有効貯水量5,536,000㎥
ダム管理者東京電力リニューアブルパワー(株)
本体施工者飛島建設
着手年1926年
竣工年1927年
ダム湖名田代湖(たしろこ)
ダムカードなし
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