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荒砥沢ダム【宮城県栗原市】

荒砥沢ダム 北上川水系

この記事では荒砥沢ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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荒砥沢ダム(宮城県栗原市)

堤高74.4m
堤頂長413.7m
ダムの目的F:洪水調節
A:かんがい用水
ダムカードあり

こんにちは、今回は荒砥沢ダム(あらとざわダム)の紹介をしていきます。

荒砥沢ダムは宮城県栗原市にある、宮城県が管理しているロックフィルダム。1998年北上川水系二迫川に建設されました。

場所は、宮城県栗原市です。

参照:Google マップ

DamMaps:荒砥沢ダム【0309】

荒砥沢ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
宮城県栗原地方ダム総合事務所

配布時間
9:00~16:00(土・日・祝日も配布しています)

参考外部サイト:宮城県 「花山ダム・栗駒ダム・荒砥沢ダム・小田ダム」ダムカードについて

宮城県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫宮城県のダムカード配布場所一覧

荒砥沢ダムのフォトギャラリー

下流側から見た荒砥沢ダム

ダム下から見た、荒砥沢ダムの様子です。くりこま高原の周辺にある、ロックフィルダムになっています。

荒砥沢ダムの洪水吐

右岸には洪水吐があり、ダム下から見るとけっこうな大きさがありますね。

荒砥沢ダムの洪水吐

上流側から見るとこんな感じで、ローラーゲートが2門見えます。

左岸から見た荒砥沢ダムの天端
左岸から見た荒砥沢ダムの天端

こちらは天端の様子ですが、ダム内は立入禁止になっていました。

左岸から見た荒砥沢ダムの上流側

左岸の上流側から見ると、こんな感じ。右岸に見える洪水吐は、ローラーゲートの他に自然越流式の洪水吐もありますね。

藍染湖の風景

こちらはダム湖の様子で、名前は「藍染湖(あいぜんこ)」。ダム湖名の藍染湖は、栗駒地方の伝統工芸「藍染め」に由来しているそうです。

荒砥沢ダムの取水設備

右岸には取水設備があり、かんがい用水や発電に使う水を取水しています。

藍染湖の石碑

最後に

今回は荒砥沢ダムの紹介をしました。

荒砥沢ダムは、静かな雰囲気のダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫荒砥沢ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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近くのダム

荒砥沢ダムのスペック

ダム名荒砥沢ダム
型式ロックフィルダム
所在地宮城県栗原市
河川名北上川水系二迫川
ダムの目的F:洪水調節
A:かんがい用水
堤高74.4m
堤頂長413.7m
提体積3,048,000㎥
流域面積20.4k㎡
湛水面積76ha(0.76k㎡)
総貯水量13,214,000㎥
有効貯水量12,594,000㎥
ダム管理者宮城県
本体施工者鹿島建設・大林組・西松建設
着手年1974年
竣工年1998年
ダム湖名藍染湖(あいぜんこ)
ダムカードあり
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