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大倉ダム【宮城県仙台市】

大倉ダム 宮城県

この記事では大倉ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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大倉ダム(宮城県仙台市)

堤高82m
堤頂長323m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
A:かんがい用水
W:水道水
I:工業用水
P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は大倉ダム(おおくらダム)の紹介をしていきます。

大倉ダムは宮城県仙台市にある、宮城県が管理しているマルチプルアーチダム。1961年名取川水系大倉川に建設されました。

場所は、宮城県仙台市です。

参照:Google マップ

DamMaps:大倉ダム【0292】

大倉ダムのダムカード

ダムカード情報①

配布場所
仙台地方ダム総合事務所

配布時間
【平日】8:30~17:15

ダムカード情報②

配布場所
大倉ダム管理事務所

配布時間
【平日】8:30~17:15
【土・日・祝日】9:00~16:00

参考外部サイト:宮城県 「みやぎダムめぐりカード」の配布について

宮城県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫宮城県のダムカード配布場所一覧

大倉ダムのフォトギャラリー

右岸から見た大倉ダム
2020.11.03撮影

右岸から見た、大倉ダムの様子です。大倉ダムはアーチ式ダムが連なったような構造で、マルチプルアーチダムと呼ばれています。

大倉ダム左岸の堤体
2020.11.03撮影

左岸側の堤体はゲートがあり、ローラーゲートが4門設置されています。

大倉ダム右岸の堤体
2020.11.03撮影

右岸側の堤体はこんな感じで、ゲートがない堤体になっていますね。

大倉ダムの公園
2020.11.03撮影

右岸側のダム下は、公園になっています。

右岸から見た大倉ダム
2020.11.03撮影

こちらは、右岸から見た上流側。右岸側の堤体の先に、わずかながら左岸側の堤体が見えます。

左岸から見た大倉ダムの上流側
2020.11.03撮影

左岸から上流側を見るとこんな感じで、アーチ式の堤体が連なっている様子が見えますね。しかし、夕暮れが近かったこともあり、薄暗くなってしまいました。

大倉湖の風景
2020.11.03撮影

こちらはダム湖の様子で、名前は「大倉湖」。ダム湖の背景には、船形山や三峰山などがある船形連峰の山々が見えます。

大倉ダムの案内板
2020.11.03撮影

最後に

今回は大倉ダムの紹介をしました。

大倉ダムは、マルチプルアーチダムと呼ばれる珍しいダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫大倉ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫宮城県のダムカード配布場所一覧

近くのダム

大倉ダムのスペック

ダム名大倉ダム
型式マルチプルアーチダム
所在地宮城県仙台市
河川名名取川水系大倉川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
A:かんがい用水
W:水道水
I:工業用水
P:発電
堤高82m
堤頂長323m
提体積226,000㎥
流域面積88.5k㎡
湛水面積160ha(1.60k㎡)
総貯水量28,000,000㎥
有効貯水量25,000,000㎥
ダム管理者宮城県
本体施工者前田建設工業
着手年1956年
竣工年1961年
ダム湖名大倉湖(おおくらこ)
ダムカードあり
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