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西大滝ダム【長野県飯山市】

西大滝ダム 重力式コンクリートダム

この記事では西大滝ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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西大滝ダム(長野県飯山市)

堤高14.2m
堤頂長115m
ダムの目的P:発電
ダムカードなし

こんにちは、今回は西大滝ダム(にしおおたきダム)の紹介をしていきます。

西大滝ダムは長野県飯山市にある、東京電力リニューアブルパワー(株)が管理している重力式コンクリートダム。1939年信濃川水系千曲川(信濃川)に建設されました。

場所は、長野県飯山市です。

参照:Google マップ

DamMaps:掲載なし

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西大滝ダムのフォトギャラリー

右岸から見た西大滝ダム
2024.08.09撮影

右岸の下流側から見た、西大滝ダムの様子です。長野県飯山市にある、発電が目的の重力式コンクリートダムですね。堤高は14.2メートルなので、河川法からするとダムではありませんが、固いことは気にしないでください。

西大滝ダムの魚道
2024.08.09撮影

右岸には魚道があり、折り返す構造になっています。

西大滝ダムの謎の穴
2024.08.09撮影

対岸の左岸には、管理所と思われる建物があります。その下には、謎の穴とゲートが見えますが、なに使われていたのか、それとも現役で使われているのでしょうか?

西大滝ダムより下流側
2024.08.09撮影

こちらは、ダムより下流側の様子。千曲川は新潟県までつづき、新潟県に入ると信濃川と呼ばれていますね。

右岸から見た西大滝ダムの天端
2024.08.09撮影

こちらは、右岸付近から見た天端の様子です。幅は狭めでしたが、車の通行も可能になっていました。

左岸から見た西大滝ダムの天端
2024.08.09撮影

左岸付近から見ると、こんな感じ。短いトンネルが複数つづき、回廊を思わせるような雰囲気があります。

西大滝ダムの取水口
2024.08.09撮影

こちらは、左岸にある取水口の様子です。取水された水は、水路を通り沈砂池までつづいてます。

西大滝ダムの沈砂池
2024.08.09撮影

こんな感じで、水路から沈砂池までつづいてますね。

西大滝ダム沈砂池のゲート
2024.08.09撮影

途中にあるゲートは4門あり、柵と比べてみるとけっこうな大きさがあります。

西大滝ダム沈砂池
2024.08.09撮影

こちらは、沈砂池の様子。これより先は、21kmある水路トンネルを通り、新潟県十日町市にある信濃川発電所まで送水されるとのことです。

西大滝ダムのさくら広場
2024.08.09撮影
信濃川発電所取水のしくみ
2024.08.09撮影

最後に

今回は西大滝ダムの紹介をしました。

西大滝ダムは、発電が目的の重力式コンクリートダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参照:Google マップ

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西大滝ダムのスペック

ダム名西大滝ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地長野県飯山市
河川名信濃川水系千曲川(信濃川)
ダムの目的P:発電
堤高14.2m
堤頂長115m
提体積
流域面積
湛水面積
総貯水量
有効貯水量
ダム管理者東京電力リニューアブルパワー(株)
本体施工者
着手年1936年
竣工年1939年
ダム湖名
ダムカードなし
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