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湯の瀬ダム【長野県長野市】

湯の瀬ダム 重力式コンクリートダム

この記事では湯の瀬ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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湯の瀬ダム(長野県長野市)

堤高18m
堤頂長140m
ダムの目的W:水道水
P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は湯の瀬ダム(ゆのせダム)の紹介をしていきます。

湯の瀬ダムは長野県長野市にある、長野県企業局が管理している重力式コンクリートダム。1969年信濃川水系裾花川に建設されました。

場所は、長野県長野市です。

参照:Google マップ

DamMaps:湯の瀬ダム【1016】

湯の瀬ダムのダムカード

ダムカード情報①

配布場所
裾花ダム管理事務所

配布時間
9:00~17:00(土・日・祝日を含む)

ダムカード情報②

配布場所
北信発電管理事務所

配布時間
9:00~17:00(土・日・祝日、年末年始を除く)

参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(湯の瀬ダム)

長野県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫長野県のダムカード配布場所一覧

湯の瀬ダムのフォトギャラリー

左岸の下流側から見た湯の瀬ダム
2015.03.07撮影

左岸の下流側から見た、湯の瀬ダムの様子です。長野県長野市にある、利水(水道水の供給)と発電の目的がある重力式コンクリートダムですね。

上流には裾花ダムがあり、発電に使われた水を貯水する、逆調整池の役割もあるようです。

湯の瀬ダムのラジアルゲート
2015.03.07撮影

洪水吐は、ラジアルゲートが3門設置されています。向かって右に見みえるの建物と、大きさを比べてみると、ラジアルゲートはけっこうな大きさがありますね。

左岸の上流側から見た湯の瀬ダム
2015.03.07撮影

こちらは、左岸の上流側から見た様子です。堤頂長が140メートル(堤高は18メートル)あり、堤体は横長の印象があります。

湯の瀬ダムの天端
2015.10.11撮影

こちらは天端の様子ですが、立入禁止になっていました。

裾花ダムと湯の瀬ダムが見える風景
2024.09.26撮影

向かって右上に裾花ダム、左下にはわずかに湯の瀬ダムが見えます。裾花ダムに向かう途中で、見ることができますね。

最後に

今回は湯の瀬ダムの紹介をしました。

湯の瀬ダムは、利水と発電の目的がある重力式コンクリートダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫湯の瀬ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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湯の瀬ダムのスペック

ダム名湯の瀬ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地長野県長野市
河川名信濃川水系裾花川
ダムの目的W:水道水
P:発電
堤高18m
堤頂長140m
提体積15,000㎥
流域面積256.5k㎡
湛水面積7ha(0.07k㎡)
総貯水量330,000㎥
有効貯水量290,000㎥
ダム管理者長野県企業局
本体施工者青木建設
着手年1965年
竣工年1969年
ダム湖名
ダムカードあり
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