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揚川ダム【新潟県東蒲原郡阿賀町】

楊川ダム 重力式コンクリートダム

この記事では揚川ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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揚川ダム(新潟県東蒲原郡阿賀町)

堤高19m
堤頂長316.2m
ダムの目的P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は揚川ダム(あげかわダム)の紹介をしていきます。

揚川ダムは新潟県東蒲原郡阿賀町にある、東北電力(株)が管理している重力式コンクリートダム。1963年阿賀野川水系阿賀野川に建設されました。

場所は、新潟県東蒲原郡阿賀町です。

参照:Google マップ

DamMaps:楊川ダム【0751】

楊川ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
かのせ温泉 赤湯

配布時間
10:00~19:30

定休日
火曜日

※ダムに行った写真などの証明が必要とのことです

ダムカード情報

配布場所
道の駅 阿賀の里

配布時間
【平日】9:00~16:00
【土・日・祝日】9:00~17:00

※ダムに行った写真などの証明が必要とのことです

参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(楊川ダム)

新潟県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫新潟県のダムカード配布場所一覧

揚川ダムのフォトギャラリー

楊川ダムは、3:16~からです。

左岸の下流側から見た楊川ダム

左岸の下流側から見た、楊川ダム。ローラーゲートの洪水吐が、ズラリと並んでいるのが見えますね。

左岸の上流側から見た楊川ダム

左岸の上流側は、こんな感じです。

楊川ダムのダム湖

こちらはダム湖の様子で、向かって左側に取水口と思われるのが見えます。ダム湖の上に通っている道路は、国道49号線ですね。

楊川ダムの天端

こちらは天端の様子で、車も通れる道路になっていました。

天端から見た楊川ダムの下流側

こちらは下流側の様子で、下流側に磐越自動車道が通っています。

右岸から見ると、こんな感じ。減勢工に歯車の溝のような、おうとつ(凹凸)があり特徴的な形になっていますね。

楊川ダムのゲート

ローラーゲートはこんな感じで、天端の柵と比べてみるとかなりの大きさがあります。

楊川ダムの構造物

右岸には構造物あり、バッチャープラントの跡だそうです。

最後に

今回は揚川ダムの紹介をしました。

楊川ダムは、阿賀野川に建設された発電用ダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫楊川ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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近くのダム

揚川ダムのスペック

ダム名揚川ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地新潟県東蒲原郡阿賀町
河川名阿賀野川水系阿賀野川
ダムの目的P:発電
堤高19m
堤頂長316.2m
提体積90,000㎥
流域面積6728k㎡
湛水面積207ha(2.07k㎡)
総貯水量13,748,000㎥
有効貯水量5,039,000㎥
ダム管理者東北電力(株)
本体施工者前田建設工業
着手年1961年
竣工年1963年
ダム湖名
ダムカードあり
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