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水ヶ瀞ダム【山形県西村山郡西川町】

水ヶ瀞ダム 重力式コンクリートダム

この記事では水ヶ瀞ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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水ヶ瀞ダム(山形県西村山郡西川町)

堤高34m
堤頂長372m
ダムの目的P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は水ヶ瀞ダム(みずがとろダム)の紹介をしていきます。

水ヶ瀞ダムは山形県西村山郡西川町にある、東北電力(株)が管理している重力式コンクリートダム。1990年最上川水系寒河江川に建設されました。

場所は、山形県西村山郡西川町です。

参照:Google マップ

DamMaps:水ヶ瀞ダム【0446】

水ヶ瀞ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
道の駅 にしかわ

配布時間
9:00~17:00(定休日 年末年始12/31~1/1)

※上記時間内でも都合により配布できない場合があります

※ダムに行った写真などの証明が必要とのことです

参考外部サイト:ダムカードポスター

山形県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫山形県のダムカード配布場所一覧

水ヶ瀞ダムのフォトギャラリー

下流側から見た水ヶ瀞ダム
2015.08.10撮影

下流側から見た、水ヶ瀞ダムの様子です。寒河江ダムの下流にあって、発電に使われた水を貯める役割があります。こういった役割があるダムは、逆調整池と呼ばれていますね。

現在の水ヶ瀞ダムは2代目で、以前にあった水ヶ瀞ダムは寒河江ダムの完成によって水没したとのことです。

水ヶ瀞ダムのラジアルゲート
2015.08.10撮影

ラジアルゲートが3門あり、向かって左に見える建物と比べてみると、けっこうな大きさがありますね。

水ヶ瀞発電所
2015.08.10撮影

ラジアルゲートの他にもゲートがあって、建物の後に巨大なゲートがそびえています。ちなみに、こちらの建物は発電所になっていますね。

水ヶ瀞ダムの上流側
2015.08.10撮巣

こちらは上流側から見た様子で、波がほとんどなくいい感じで逆さにダムが写っています。

水ヶ瀞ダムの天端
2015.08.10撮影

こちらは天端の様子ですが、立入禁止になっていました。

2015.08.10撮影

最後に

今回は水ヶ瀞ダムの紹介をしました。

水ヶ瀞ダムは、逆調整池の役割があるダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫水ヶ瀞ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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近くのダム

水ヶ瀞ダムのスペック

ダム名水ヶ瀞ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地山形県西村山郡西川町
河川名最上川水系寒河江川
ダムの目的P:発電
堤高34m
堤頂長372m
提体積116,000㎥
流域面積259.8k㎡
湛水面積25ha(0.25k㎡)
総貯水量1,936,000㎥
有効貯水量1,425,000㎥
ダム管理者東北電力(株)
本体施工者間組・奥村組・升川建設
着手年1980年
竣工年1990年
ダム湖名
ダムカードあり
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