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八久和ダム【山形県鶴岡市】

八久和ダム 重力式コンクリートダム

この記事では八久和ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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八久和ダム(山形県鶴岡市)

堤高97.5m
堤頂長269m
ダムの目的P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は八久和ダム(やくわダム)の紹介をしていきます。

八久和ダムは山形県鶴岡市にある、東北電力(株)が管理している重力式コンクリートダム。1958年赤川水系梵字川に建設されました。

場所は、山形県鶴岡市です。

参照:Google マップ

DamMaps:八久和ダム【0425】

八久和ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所

庄内発電技術センター 赤川ダム管理所

配布時間

9:00~17:00

※ダムに行った写真などの証明が必要とのことです

参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(八久和ダム)

山形県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

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八久和ダムのフォトギャラリー

下流から見た八久和ダム

下流側から見た、八久和ダムの様子です。東北電力が所有する発電用ダムで、山奥にひっそりと佇んでいます。

上流側から見た八久和ダム

こちらは上流側の様子で、洪水吐はローラーゲートが4門あります。ゲートピアには屋根があり、雪対策をしていると思われますね。

八久和ダムとダム湖の風景

ダム湖越に見るとこんな感じで、堤体の左に見える建物は管理所です。

八久和ダムの天端

こちらは天端の様子で、立入禁止になっていました。ゲートピア付近は、天端が少し下流側に出ています。

八久和ダムのダム湖の風景

ダム湖の様子は、こんな感じ。ちなみに八久和ダムへは、荒沢ダム方面の分岐点から林道を通り、約17キロの道のりになっています。

八久和ダムにある白洲次郎氏の記念碑

左岸には記念碑があり、白洲次郎氏の碑文が書かれているようです。

八久和ダムの看板

最後に

今回は八久和ダムの紹介をしました。

八久和ダムは、山奥にひっそりと佇む発電用のダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫八久和ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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八久和ダムのスペック

ダム名八久和ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地山形県鶴岡市
河川名赤川水系梵字川
ダムの目的P:発電
堤高97.5m
堤頂長269m
提体積371,000㎥
流域面積148.4k㎡
湛水面積186ha(1.86k㎡)
総貯水量49,028,000㎥
有効貯水量33,295,000㎥
ダム管理者東北電力(株)
本体施工者大林組
着手年1953年
竣工年1958年
ダム湖名
ダムカードあり
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