この記事では只見ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
只見ダム(福島県南会津郡只見町)
堤高 | 30m |
堤頂長 | 582.5m |
ダムの目的 | P:発電 |
ダムカード | あり |
こんにちは、今回は只見ダム(ただみダム)の紹介をしていきます。
只見ダムは福島県南会津郡只見町にある、電源開発(株)が管理しているロックフィルダム。1989年阿賀野川水系只見川に建設されました。
場所は、福島県南会津郡只見町です。
参照:Google マップ
DamMaps:只見ダム【0541】
只見ダムのダムカード
ダムカード情報①
配布場所
只見展示館
配布時間
9:00~17:00
休館日
毎週水曜日、冬季(11月中旬~4月下旬)
※水曜日が祝日の場合は、金曜日が休館となります
ダムカード情報②
配布場所
只見町インフォメーションセンター
配布時間
9:00~17:00
※只見展示館の休館日に配布(毎週水曜日、水曜が祝日の場合は金曜日が振替休館日)および11月中旬~4月下旬の冬季閉館期間のみ
参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(只見ダム)
福島県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
只見ダムのフォトギャラリー
田子倉ダムの天端から見える、只見ダム。田子倉ダムの下流にあるので、天端から見ることができます。
こちらが只見ダムで、左岸の上流側から見た様子です。巨大なゲートがあるのが、特徴的ですね。
こちらは、下流側を見た様子です。堤高が30メートルなのに対して提頂長が582.5メートルなので、横長の堤体になっています。
こちらは、左岸にある只見ダムの石碑です。向かって右の方には、田子倉ダムが見えます。
ダム湖の風景と、その先に見える田子倉ダムの様子です。
田子倉ダムは巨大ダムなので、只見ダムからでもよく見えますね。只見ダムは田子倉ダムの、逆調整池としての役割もあるそうです。
こちらは、左岸から見た天端の様子です。
天端から下流側を見た様子で、向かって右に見える建物は「只見発電所」ですね。
こちらは、ゲートを上から眺めた様子です。
下流側から見るとこんな感じで、堤体の芝生はきれいに整備されていますね。
こちらはゲートの様子で、洪水吐のゲートと只見発電所のゲートが見えます。
別の日に訪れた、放流中の只見ダムです。よく見ると、発電所のゲートは閉じていますね。
最後に
今回は只見ダムの紹介をしました。
只見ダムは、巨大なゲートが特徴のダムでした。田子倉ダムも近くにあるので、あわせて見学するのもおすすめですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
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近くのダム
只見ダムのスペック
ダム名 | 只見ダム |
型式 | ロックフィルダム |
所在地 | 福島県南会津郡只見町 |
河川名 | 阿賀野川水系只見川 |
ダムの目的 | P:発電 |
堤高 | 30m |
堤頂長 | 582.5m |
提体積 | 450,000㎥ |
流域面積 | 856.2k㎡ |
湛水面積 | 80ha(0.80k㎡) |
総貯水量 | 4,500,000㎥ |
有効貯水量 | 2,000,000㎥ |
ダム管理者 | 電源開発(株) |
本体施工者 | 前田建設工業・森本組・地崎工業 |
着手年 | 1981年 |
竣工年 | 1989年 |
ダム湖名 | – |
ダムカード | あり |