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東山ダム【福島県会津若松市】

東山ダム 重力式コンクリートダム

この記事では東山ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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東山ダム(福島県会津若松市)

堤高70m
堤頂長275m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
ダムカードあり

こんにちは、今回は東山ダム(ひがしやまダム)の紹介をしていきます。

東山ダムは福島県会津若松市にある、福島県が管理している重力式コンクリートダム。1982年阿賀野川水系湯川に建設されました。

場所は、福島県会津若松市です。

参照:Google マップ

DamMaps:東山ダム【0520】

東山ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
東山ダム管理所

配布時間
9:00~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)

参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(東山ダム)

福島県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫福島県のダムカード配布場所一覧

東山ダムのフォトギャラリー

下流側から見える東山ダム

下流側から見た東山ダムの様子で、自然越流式の非常用洪水吐がズラリと並んでいるのが見えます。

右岸から見た東山ダム

右岸から見るとこんな感じで、左岸に見える階段状のものは、フーチングと呼ばれるものですね。

右岸から見た東山ダムの天端

右岸から見た、天端の様子です。訪れた日は、歩きでのみ行くことができました。

東山ダムの植え込み

ダム下にダム名の植え込みがあり、きれいに整備されています。似たようなものが、あのダムにもありました。

東山ダムの下流側

ダム下はこんな感じで、河川維持放流をしている様子が見えます。

湯の入り湖の風景

こちらはダム湖の様子で、名前は「湯の入り湖」。訪れた日は静かな感じで、鳥たちが佇んでいました。

左岸から見た東山ダムの天端

左岸から見た天端の様子で、堤体はカーブしています。

東山ダムの上流側

上流側はこんな感じで、取水設備とスクリーンがある放流設備が設置されているのが見えます。向かって右側に見える建物は、東山ダムの管理所ですね。

東山第一トンネル

こちらは、東山ダム付近にある「東山第一トンネル」です。東山温泉方面から来ると、通ってきますね。

東山ダムの説明板

最後に

今回は東山ダムの紹介をしました。

東山ダムは、ズラリと並んだ非常用洪水吐がインパクトのあるダムでした。東山温泉も近いので、ダムとあわせて行くのもいいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫東山ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫福島県のダムカード配布場所一覧

近くのダム

東山ダムのスペック

ダム名東山ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地福島県会津若松市
河川名阿賀野川水系湯川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
堤高70m
堤頂長275m
提体積260,000㎥
流域面積40.5k㎡
湛水面積58ha(0.58k㎡)
総貯水量12,500,000㎥
有効貯水量11,500,000㎥
ダム管理者福島県
本体施工者大林組
着手年1970年
竣工年1982年
ダム湖名湯の入り湖(ゆのいりこ)
ダムカードあり
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