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宮床ダム【宮城県黒川郡大和町】

宮床ダム 重力式コンクリートダム

この記事では宮床ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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宮床ダム(宮城県黒川郡大和町)

堤高48m
堤頂長256m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
ダムカードあり

こんにちは、今回は宮床ダム(みやとこダム)の紹介をしていきます。

宮床ダムは宮城県黒川郡大和町にある、宮城県が管理している重力式コンクリートダム。1998年鳴瀬川水系宮床川に建設されました。

場所は、宮城県黒川郡大和町です。

参照:Google マップ

DamMaps:宮床ダム【0311】

宮床ダムのダムカード

ダムカード情報①

配布場所
仙台地方ダム総合事務所

配布時間
【平日】8:30~17:15

ダムカード情報②

配布場所
大倉ダム管理事務所

配布時間
【平日】8:30~17:15
【土・日・祝日】9:00~16:00

参考外部サイト:宮城県 「みやぎダムめぐりカード」の配布について

宮城県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫宮城県のダムカード配布場所一覧

宮床ダムのフォトギャラリー

ダム下から見た宮床ダム

下流側から見た、宮床ダム。自然越流式の非常用洪水吐ダムが4門あり、ダム下は広場になっているので眺めることができます。

ダム下から見た宮床ダム

近くで見るとこんな感じで、非常用洪水吐の左には常用洪水吐が1門見えます。

ダム下から見た宮床ダム

こちらが常用洪水吐の様子で、非常用洪水吐より少し低い位置になっています。

宮床ダムの減勢工

天端から減勢工を見ると、こんな感じ。減勢工のなかは区切られていて、複雑な構造になっていますね。

宮床ダムのダム下広場

ダム下は広場になっていて、のどかな風景になっています。

宮床ダムの天端

こちらは天端の様子で、歩きでのみ通行可能になっていました。

あさひな湖の風景

こちらはダム湖の様子で、名前は「あさひな湖」。あさひな湖は、ダム湖百選に選ばれています。

左岸から見た宮床ダムの上流側

こちらは、左岸から見た上流側です。開放的になっているので、さまざまな場所から眺めることができますね。

あさひな湖の銘板
宮床ダムの説明板
宮床ダムの案内板

最後に

今回は宮床ダムの紹介をしました。

宮床ダムは、開放的で見学のしやすいダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫宮床ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫宮城県のダムカード配布場所一覧

宮床ダムのスペック

ダム名宮床ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地宮城県黒川郡大和町
河川名鳴瀬川水系宮床川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
堤高48m
堤頂長256m
提体積329,000㎥
流域面積10.8k㎡
湛水面積43ha(0.43k㎡)
総貯水量5,000,000㎥
有効貯水量5,000,000㎥
ダム管理者宮城県
本体施工者清水建設・三井建設・地崎工業
着手年1979年
竣工年1998年
ダム湖名あさひな湖(あさひなこ)
ダムカードあり
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