この記事では入川補助調整池の、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
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入川補助調整池(福島県福島市)
堤高 | 11.6m |
堤頂長 | 128.3m |
ダムの目的 | P:発電 |
ダムカード | なし |

こんにちは、今回は入川補助調整池(いりかわほじょちょうせいち)の紹介をしていきます。
入川補助調整池は福島県福島市にある、東北電力(株)が管理している重力式コンクリートダム。阿武隈川水系入川に建設されました。
場所は、福島県福島市です。
参照:Google マップ
DamMaps:掲載なし
ダムカード情報
入川補助調整池(福島県福島市)のダムカードは、作成・配布しているとの情報はありませんでした。
福島県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
入川補助調整池のフォトギャラリー

入川補助調整池は、蓬萊ダムから取水された水を一時的に貯める調整池とのことです。堤高が11.6メートルなので、河川法からするとダムではありませんが、固いことは気にしないでください。

洪水吐は、ラジアルゲートが3門設置されています。

ラジアルゲートは小さく見えるかもしれませんが、手前のフェンスと比べると実際にはけっこう大きいです。

堤体は右岸付近でカーブしていて、その先には取水口があります。

上流側から見ると、こんな感じ。向かって右側に取水口があり、取水された水は蓬莱発電所まで送られているそうです。

こちらはダム湖の様子で、それほどの大きさはないようです。

ダム湖の左岸には、蓬莱ダムからの流入口あるそうです。そこから水が流れ込んでいるためでしょうか、水面には水の流れが広がっていますね。
最後に

今回は入川補助調整池の紹介をしました。
入川補助調整池は、蓬萊ダムから取水された水を一時的に貯める調整池でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
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入川補助調整池のスペック
ダム名 | 入川補助調整池 |
型式 | 重力式コンクリートダム |
所在地 | 福島県福島市 |
河川名 | 阿武隈川水系入川 |
ダムの目的 | P:発電 |
堤高 | 11.6m |
堤頂長 | 128.3m |
提体積 | – |
流域面積 | – |
湛水面積 | – |
総貯水量 | 109,060㎥ |
有効貯水量 | 102,400㎥ |
ダム管理者 | 東北電力(株) |
本体施工者 | – |
着手年 | – |
竣工年 | – |
ダム湖名 | – |
ダムカード | なし |
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