※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

相模ダム【神奈川県相模原市】

相模ダム 重力式コンクリートダム

この記事では相模ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

スポンサーリンク

相模ダム(神奈川県相模原市)

堤高58.4m
堤頂長196m
ダムの目的W:水道水
I:工業用水
P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は相模ダム(さがみダム)の紹介をしていきます。

相模ダムは神奈川県相模原市にある、神奈川県企業庁が管理している重力式コンクリートダム。1947年相模川水系相模川に建設されました。

場所は、神奈川県相模原市です。

参照:Google マップ

DamMaps:相模ダム【0697】

相模ダムのダムカード

ダムカード情報

相模川水系ダム管理事務所(相模ダム管理部・建設部)

配布時間
9:00~17:00(土・日・祝日および年末年始は配布していません)

ダムカード情報

配布場所
相模湖交流センター

配布時間
9:00~21:30(月曜日(祝日の場合はその翌日)および年末年始は配布していません)

参考外部サイト:神奈川県 ダムカードの配布について

神奈川県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫神奈川県のダムカード配布場所一覧

相模ダムのフォトギャラリー

相模ダム
2018.09.01撮影

下流側から見た、相模ダムの様子です。神奈川県相模原市に建設された重力式コンクリートダムで、堤体は年季が入った様子が見受けられます。また、利水と発電の役割がある、多目的ダムですね。

ちなみに、JR中央線の相模湖駅からも近く、鉄道を利用しても訪れることができます。

2018.09.01撮影

こちらは、上流側から見た様子。洪水吐は5門のローラーゲートと、その左には細いゲートが見えます。右岸寄りにも2門のゲートがあり、発電用のゲートと思われますね。

2015.07.18撮影

こちらは、別の日に訪れた上流側です。台風通過後に訪れ、ダム湖の水も濁っていますね。

2015.07.18撮影

こちらはダム湖の様子で、名前は「相模湖」。堤体の上流側には、相模湖大橋と呼ばれる橋が架かっています。相模湖畔には、公園やボートなどレジャー施設があり、観光地としても訪れることができますね。

2015.07.18撮影

下流側は、こんな感じ。ダム下に見える建物は、発電所になっています。

2015.07.18撮影
2015.07.18撮影

最後に

今回は相模ダムの紹介をしました。

相模ダムは、利水や発電の役割がある多目的ダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参照:Google マップ

ダム関連記事

≫神奈川県のダムカード配布場所一覧

相模ダムのスペック

ダム名相模ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地神奈川県相模原市
河川名相模川水系相模川
ダムの目的W:水道水
I:工業用水
P:発電
堤高58.4m
堤頂長196m
提体積174,000㎥
流域面積1128.5k㎡
湛水面積326ha(3.26k㎡)
総貯水量63,200,000㎥
有効貯水量48,200,000㎥
ダム管理者神奈川県企業庁
本体施工者熊谷組
着手年1937年
竣工年1947年
ダム湖名相模湖(さがみこ)
ダムカードあり
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました