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内の倉ダム【新潟県新発田市】

内の倉ダム 新潟県

この記事では内の倉ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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内の倉ダム(新潟県新発田市)

堤高82.5m
堤頂長166m
ダムの目的F:洪水調節
A:かんがい用水
W:水道水
P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は内の倉ダム(うちのくらダム)の紹介をしていきます。

内の倉ダムは新潟県新発田市にある、新潟県が管理している中空重力式コンクリートダム。1973年加治川水系内の倉川に建設されました。

場所は、新潟県新発田市です。

参照:Google マップ

DamMaps:内の倉ダム【0762】

内の倉ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
内の倉ダム管理所

配布時間
8:30~16:30(土・日・祝日を含む)

※アクセス道路が冬期通行止めとなる間は配布できません(例年11月下旬~4月下旬)

参考外部サイト:新潟県土木部のダムカード情報

新潟県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫新潟県のダムカード配布場所一覧

内の倉ダムのフォトギャラリー

右岸の下流側から見た内の倉ダム
2024.10.25撮影

右岸の下流側から見た、内の倉ダムの様子です。新潟県新発田市にある、治水や利水、発電の目的(多目的)の、中空重力式コンクリートダムですね。

左岸の下流側から見た内の倉ダム
2024.10.25撮影

こちらは、左岸の下流側から見た様子です。非常用洪水吐が2門あり、ラジアルゲートが赤く塗られているのが特徴的ですね。

内の倉ダムのダム下
2024.10.25撮影

ダム下は、こんな感じ。ダム下には放流設備があり、河川維持と思われる放流をしていました。

内の倉ダムのダム下
2024.10.25撮影

こちらがダム下の設備で、放流中のバルブと穴の見えるバルブの2つがありますね。

内の倉ダムの天端
2024.10.25撮影

こちらは天端の様子で、車の通行も可能とのことです。

右岸の上流側から見た内の倉ダム
2024.10.25撮影

上流側はこんな感じで、2門ある非常用洪水吐の下には常用洪水吐が1門見えます。洪水吐の左にはダムの設備があり、表面取水設備になっているそうです。

内の倉湖の風景
2024.10.25撮影

こちらはダム湖の様子で、名前は「内の倉湖」。ダム湖は静かで、落ち着いた雰囲気になっていました。

内の倉ダム中空部の模型
2024.10.25撮影

こちらは右岸に展示されている、内の倉ダムの一部(中空部)を10分の1で作った模型です。

内の倉ダムの周遊マップ
2024.10.25撮影

最後に

今回は内の倉ダムの紹介をしました。

内の倉ダムは、治水や利水、発電の目的がある中空重力式コンクリートダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫内の倉ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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内の倉ダムのスペック

ダム名内の倉ダム
型式中空重力式コンクリートダム
所在地新潟県新発田市
河川名加治川水系内の倉川
ダムの目的F:洪水調節
A:かんがい用水
W:水道水
P:発電
堤高82.5m
堤頂長166m
提体積216,000㎥
流域面積47.5k㎡
湛水面積100ha(1.00k㎡)
総貯水量24,800,000㎥
有効貯水量22,200,000㎥
ダム管理者新潟県
本体施工者間組
着手年1959年
竣工年1973年
ダム湖名内の倉湖(うちのくらこ)
ダムカードあり
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