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柿崎川ダム【新潟県上越市】

柿崎川ダム ロックフィルダム

この記事では柿崎川ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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柿崎川ダム(新潟県上越市)

堤高54m
堤頂長424m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
ダムカードあり

こんにちは、今回は柿崎川ダム(かきざきがわダム)の紹介をしていきます。

柿崎川ダムは新潟県上越市にある、新潟県が管理しているロックフィルダム。2003年柿崎川水系柿崎川に建設されました。

場所は、新潟県上越市です。

参照:Google マップ

DamMaps:柿崎川ダム【0784】

柿崎川ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
柿崎川ダム管理所

配布時間
8:30~17:00(土・日・祝日・年末年始は除く)

参考外部サイト:新潟県土木部のダムカード情報

新潟県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫新潟県のダムカード配布場所一覧

柿崎川ダムのフォトギャラリー

右岸の下流側から見た柿崎川ダム
2025.06.20撮影

右岸の下流側から見た、柿崎川ダムの様子です。新潟県上越市にある、治水や利水の目的(多目的)があるロックフィルダムですね。

2025.06.20撮影

こちらは、右岸の上流側から見た様子です。堤体の岩は黒系の岩が使われていて、リップラップがきれいに敷かれています。リップラップとは、堤体の表面に敷かれている岩のことですね。

柿崎川ダムの取水設備
2025.06.20撮影

右岸にはダムの設備があり、取水設備と思われます。

柿崎川ダムの天端
2025.06.20撮影

こちらは天端の様子で、歩きでのみ通行可能になっていました。

左岸の下流側から見た柿崎川ダム
2025.06.20撮影

左岸から見ると、こんな感じ。対岸の右岸に見える茶色の建物は、柿崎川ダムの管理所ですね。

柿崎川ダムの洪水吐
2025.06.20撮影

左岸には洪水吐があり、自然越流式になっていました。

柿崎川ダムの洪水吐
2025.06.20撮影

ダム湖側から洪水吐を見ると、洪水吐周辺も平に岩が敷かれていますね。

柿崎川ダムの洪水吐
2025.06.20撮影

洪水吐の下流側はカーブしており、S字のようにも見えます。

かきざき湖の風景
2025.06.20撮影

こちらはダム湖の様子で、名前は「かきざき湖」。ダム湖は静かで、落ちつた雰囲気になっています。

柿崎川ダムのダム下広場
2025.06.20撮影

ダム下はこんな感じで、広場になっており開放されていました。

ダム下の広場から見た柿崎川ダム
2025.06.20撮影

こちらが、ダム下から見た様子です。

柿崎川ダムの洪水吐
2025.06.20撮影

ダム下から洪水吐を見ると、その大きさが際立ちますね。

柿崎川ダム周辺マップ
2025.06.20撮影
柿崎川ダムの石碑
2025.06.20撮影
かきざき湖の石碑
2025.06.20撮影

最後に

今回は柿崎川ダムの紹介をしました。

柿崎川ダムは、治水や利水の目的があるロックフィルダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫柿崎川ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫新潟県のダムカード配布場所一覧

近くのダム

柿崎川ダムのスペック

ダム名柿崎川ダム
型式ロックフィルダム
所在地新潟県上越市
河川名柿崎川水系柿崎川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
堤高54m
堤頂長424m
提体積1,600,000㎥
流域面積12.5k㎡
湛水面積39ha(0.39k㎡)
総貯水量5,000,000㎥
有効貯水量4,100,000㎥
ダム管理者新潟県
本体施工者西松建設・フジタ・加賀田組
着手年1976年
竣工年2003年
ダム湖名かきざき湖(かきざきこ)
ダムカードあり
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