この記事では葛丸ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
葛丸ダム(岩手県花巻市)
| 堤高 | 51.7m |
| 堤頂長 | 220m |
| ダムの目的 | A:かんがい用水 |
| ダムカード | なし(配布終了の可能性あり) |

こんにちは、今回は葛丸ダム(くずまるダム)の紹介をしていきます。
葛丸ダムは岩手県花巻市にある、東北農政局が管理しているロックフィルダム。1991年、北上川水系葛丸川に建設されました。
場所は、岩手県花巻市です。
参照:Google マップ
DamMaps:葛丸ダム【0264】
ダムカード情報
ダムカードは、平成30年6月から10月までの毎月第2土曜日と第4土曜日の一般公開日に山王海ダム管理事務所を訪問してダム施設を見学し、アンケートに回答していただいた方だけに、山王海ダムと葛丸ダムのダムカードをセットでお渡ししています。
注意: ダムカードは、数量に限りがありますので、無くなり次第配布は終了となります。また、一般公開日以外や郵送でのダムカードの配布は行っておりません。
引用元:山王海土地改良区 ダムカードについて(PDF)
※この資料は2018年時点のもので、現在の配布状況は確認するのが確実です
岩手県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
葛丸ダムのフォトギャラリー

右岸の下流側から見た、葛丸ダムの様子です。岩手県花巻市にある、かんがい用水の供給の目的があるロックフィルダム。特徴的なのが、山を挟んだ隣にある山王海ダムと、2本のトンネルでつながり親子関係にあることです。
というのも、葛丸ダムは貯水量は少ないものの、水が集まりやすい場所にあります。一方の山王海ダムは、大きな貯水能力を持っていますが、ダムの規模に対して集まる水は比較的少なめです。そのため、両方のダムをトンネルでつなぎ、水を融通し合う「親子ダム」として運用されています。
葛丸ダムは、小さいバケツだがたくさん水が入ってくる。一方の山王海ダムは、大きいバケツで水が少ししか入ってこない。その2つのバケツをホースでつないで、上手に使っているイメージに近いかもしれません。

こちらは天端の様子ですが、立入禁止になっていました。

上流側はこんな感じで、リップラップは黒系の岩が使われています。リップラップとは、ダムの表面に敷かれている岩のことですね。

左岸寄りにはダムの設備が見えて、おそらく取水設備だと思われます。

こちらは洪水吐の様子で、自然越流式になっているようです。

こちらはダム湖の様子で、静かな雰囲気になっていました。

ところ変わって、こちらは山王海ダムにある取水設備です。「右岸取水施設」と呼ばれ、こちらの設備から取水して葛丸ダムに送水しているそうです。

山王海ダムから取水された水は、こちらの設備から葛丸ダムに流入しています。「取水トンネル出口」と、呼ばれるようですね。




最後に

今回は葛丸ダムの紹介をしました。
葛丸ダムは、山王海ダムと親子関係にあり、かんがい用水を供給しているロックフィルダムでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
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葛丸ダムのスペック
| ダム名 | 葛丸ダム |
| 型式 | ロックフィルダム |
| 所在地 | 岩手県花巻市 |
| 河川名 | 北上川水系葛丸川 |
| ダムの目的 | A:かんがい用水 |
| 堤高 | 51.7m |
| 堤頂長 | 220m |
| 提体積 | 670,000㎥ |
| 流域面積 | 22.5k㎡ |
| 湛水面積 | 39ha(0.39k㎡) |
| 総貯水量 | 5,000,000㎥ |
| 有効貯水量 | 4,650,000㎥ |
| ダム管理者 | 東北農政局 |
| 本体施工者 | 三幸建設工業 |
| 着手年 | 1978年 |
| 竣工年 | 1991年 |
| ダム湖名 | – |
| ダムカード | なし(配布終了の可能性あり) |

