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桐生川ダム【群馬県桐生市】

重力式コンクリートダム

この記事では桐生川ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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桐生川ダム(群馬県桐生市)

堤高60.5m
堤頂長264m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は桐生川ダム(きりゅうがわダム)の紹介をしていきます。

桐生川ダムは群馬県桐生市にある、群馬県が管理している重力式コンクリートダム。1982年利根川水系桐生川に建設されました。

場所は、群馬県桐生市です。

参照:Google マップ

DamMaps:桐生川ダム【0621】

桐生川ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
桐生川ダム管理所

配布時間
平日 10:00~16:00(土・日・祝日及び12/29~1/3は配布していません)

参考外部サイト:群馬県 「ダムカードの配布」及び「ダム堤体見学」のお知らせ

群馬県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫群馬県のダムカード配布場所一覧

桐生川ダムのフォトギャラリー

桐生川ダム下流から望む

下流側から見た様子で、自然越流式のクレストゲートとオリフィスゲートが1門見えます。

桐生川ダム右岸の上流側

こちらは、右岸の上流側を見た様子です。

桐生川ダムの天端

天端は鎖をしていたので、職員様に確認してみると徒歩のみ通行可能でした。

桐生川ダムの下流側と減勢工

こちらは天端から見た下流側の様子で、減勢工と右岸に見える白い建物は「桐生川発電所」です。

桐生川ダムの下流側

こちらも下流側の様子で、左岸に見える植込みは群馬県のマークになっていますね。

桐生川ダムのダム湖

こちらはダム湖の様子で、名前は「梅田湖」。ダム湖に架かっている橋は「梅田大橋」です。

桐生川ダムの放流

別の日に訪れた桐生川ダムで、この日は放流していました。

桐生川ダムの銘板

最後に

今回は桐生川ダムの紹介をしました。

桐生川ダムは、駐車場やトイレなどの設備が整っているので見学をしやすいダムです。また、高津戸峡付近の高津戸ダムや栃木県の松田川ダムも近いので、あわせての見学もおすすめですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫桐生川ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫群馬県のダムカード配布場所一覧

近くのダム

桐生川ダムのスペック

ダム名桐生川ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地群馬県桐生市
河川名利根川水系桐生川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
P:発電
堤高60.5m
堤頂長264m
提体積293,000㎥
流域面積42k㎡
湛水面積62ha(0.62k㎡)
総貯水量12,200,000㎥
有効貯水量11,300,000㎥
ダム管理者群馬県
本体施工者鹿島建設・佐田建設・大成建設
着手年1972年
竣工年1982年
ダム湖名梅田湖(うめだこ)
ダムカードあり
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