この記事では丸沼ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
丸沼ダム(群馬県利根郡片品村)
堤高 | 32.1m |
堤頂長 | 88.2m |
ダムの目的 | P:発電 |
ダムカード | あり |
こんにちは、今回は丸沼ダム(まるぬまダム)の紹介をしていきます。
丸沼ダムは群馬県利根郡片品村にある、東京電力リニューアブルパワー(株)が管理しているバットレスダム。1931年利根川水系片品川に建設されました。
場所は、群馬県利根郡片品村です。
参照:Google マップ
DamMaps:丸沼ダム【0595】
丸沼ダムのダムカード
ダムカード情報
配布場所
片品村観光協会
配布時間
8:30~17:15
※土・日・祝日及び年末年始は休館する場合があるので、事前に片品村観光協会へ問い合わせをお願いします
※丸沼ダムに行った写真などの証明が必要とのことです
参考外部サイト:東京電力リニューアブルパワー(株) 丸沼ダム
参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(丸沼ダム)
群馬県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
丸沼ダムのフォトギャラリー
こちらは丸沼ダムを、下流側から見た様子です。丸沼ダムの堤体を、下から眺めることができます。ダムの型式はバットレスダムで、日本では数が少ない珍しい型式のダムですね。
丸沼ダムのダム下にあるドラム缶のいかだで、名前は「トムソーヤ号」。こちらのいかだは、環境整備などに使われているようですが、一般にも開放されているので誰でも利用できるとのことです。
丸沼ダムの天端を、左岸から見た様子です。天端は立入禁止になっていました。
上流側を見ると、こんな感じです。
こちらはダム湖の様子で、名前は「丸沼湖」。丸沼と周辺の菅沼を含め、水質は高い透明度を誇っているようです。
こちらは左岸にある、丸沼ダムの説明板です。丸沼ダムは貴重なダムとして、国の重要文化財と土木遺産に選ばれています。
参照:Google マップ
こちらは丸沼ダムの入口で、国道120号線沿いにあります。
最後に
今回は丸沼ダムの紹介をしました。
丸沼ダムは、美しい自然に囲まれて水が奇麗なダムでした。ダムの型式もバットレスダムと珍しく、国の重要文化財と土木遺産にも選ばれているダムですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
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近くのダム
丸沼ダムのスペック
ダム名 | 丸沼ダム |
型式 | バットレスダム |
所在地 | 群馬県利根郡片品村 |
河川名 | 利根川水系片品川 |
ダムの目的 | P:発電 |
堤高 | 32.1m |
堤頂長 | 88.2m |
提体積 | 14,000㎥ |
流域面積 | 25.9k㎡ |
湛水面積 | 68ha(0.68k㎡) |
総貯水量 | 13,600,000㎥ |
有効貯水量 | 11,500,000㎥ |
ダム管理者 | 東京電力リニューアブルパワー(株) |
本体施工者 | 鹿島建設 |
着手年 | 1928年 |
竣工年 | 1931年 |
ダム湖名 | 丸沼湖(まるぬまこ) |
ダムカード | あり |