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後谷ダム【新潟県上越市】

後谷ダム(新潟県上越市) 重力式コンクリートダム

この記事では後谷ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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後谷ダム(新潟県上越市)

堤高20.3m
堤頂長76m
ダムの目的W:水道水
P:発電
ダムカードなし

こんにちは、今回は後谷ダム(うしろだにダム)の紹介をしていきます。

後谷ダムは新潟県上越市にある、新潟県企業局が管理している重力式コンクリートダム。1968年桑取川水系綱子川に建設されました。

場所は、新潟県上越市です。

参照:Google マップ

DamMaps:後谷ダム【0757】

新潟県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫新潟県のダムカード配布場所一覧

※新潟県柏崎市にも、同名の後谷ダムがあります

≫柏崎市の後谷ダムはこちらから

後谷ダムのフォトギャラリー

下流側から見た後谷ダム
2025.10.30撮影

下流側から見た、後谷ダムの様子です。新潟県上越市にある、水道水の供給と発電のが目的の重力式コンクリートダムですね。ちなみに、新潟県柏崎市にも同名の後谷ダムがあります。

後谷ダムの天端入口
2025.10.30撮影

こちらはダムの入口ですが、立入禁止になっていました。

右岸から見た後谷ダム
2025.10.30撮影

右岸から見ると、こんな感じ。自然越流式の洪水吐が2門あり、訪れた日は静かに越流している様子がうかがえました。

後谷ダムの天端
2025.10.30撮影

天端は対岸の左岸付近で、くの字のように折れ曲がっています。

後谷ダムの減勢工
2025.10.30撮影

こちらはわずかに見えた減勢工で、長方形のような形になっていますね。よく見ると、その先は落差があるようにも見えます。

後谷ダムの上流側
2025.10.30撮影

上流側はこんな感じで、右岸にはダムの設備が設置されています。

後谷ダムの設備
2025.10.30撮影

こちらが右岸にあるダムの設備で、おそらく発電所への取水口と思われます。

後谷ダムのダム湖
2025.10.30撮影

ダム湖は静かな雰囲気で、ひっそりと佇んでいました。

後谷ダムの標識
2025.10.30撮影

最後に

今回は後谷ダムの紹介をしました。

後谷ダムは、水道水の供給と発電が目的の重力式コンクリートダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参照:Google マップ

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後谷ダムのスペック

ダム名後谷ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地新潟県上越市
河川名桑取川水系綱子川
ダムの目的W:水道水
P:発電
堤高20.3m
堤頂長76m
提体積7,000㎥
流域面積58.8k㎡
湛水面積
総貯水量86,000㎥
有効貯水量68,000㎥
ダム管理者新潟県企業局
本体施工者鹿島建設
着手年1965年
竣工年1968年
ダム湖名
ダムカードなし
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