この記事では勝瓜頭首工の、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
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勝瓜頭首工(栃木県真岡市)
堤高 | – |
堤頂長 | – |
ダムの目的 | A:かんがい用水 |
ダムカード | なし |
こんにちは、今回は勝瓜頭首工(かつうりとうしゅこう)の紹介をしていきます。
勝瓜頭首工は栃木県真岡市にある、下館河川事務所が管理しているフローティングタイプ堰。1975年利根川水系鬼怒川に建設されました。
場所は、栃木県真岡市です。
参照:Google マップ
DamMaps:掲載なし
ダムカード情報
勝瓜頭首工(栃木県真岡市)のダムカードは、作成・配布しているとの情報はありませんでした。
栃木県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
勝瓜頭首工のフォトギャラリー
上流側から見た、勝瓜頭首工の様子です。鬼怒川沿いに広がる栃木県と茨城県の、約9,000ヘクタールの田畑にかんがい用水を供給しています。
勝瓜頭首工の下流には橋が架かっていて、栃木県道193号線の宮岡橋のすぐ上流に位置しています。向かって右に見える橋が、宮岡橋ですね。
こちらは、橋から見た鬼怒川の様子です。このはるか上流には、五十里ダムや川俣ダムなどの多くのダムが建設されています。
こちらはゲートの様子で、ローラーゲートと転倒式のゲートが設置されています。
施設内はこんな感じで、立入禁止になっていました。
こちらは下流から見た様子で、勝瓜頭首工の手前には宮岡橋が見えます。
向かって左上に見えるのが宮岡橋で、その右に勝瓜頭首工が見えます。
2012年には護床工(ごしょうこう)の改修工事が行われ、魚が遡上しやすい環境が整えられたそうです。ちなみに護床工とは、川の水流によって川底が削られないように守るための設備ですね。
こちらは、左岸にある取水口の様子です。
取水口から、こちらの水路につづいていました。
最後に
参照:Google マップ
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勝瓜頭首工のスペック
ダム名 | 勝瓜頭首工 |
型式 | フローティングタイプ堰 |
所在地 | 栃木県真岡市 |
河川名 | 利根川水系鬼怒川 |
ダムの目的 | A:かんがい用水 |
堤高 | – |
堤頂長 | – |
提体積 | – |
流域面積 | – |
湛水面積 | – |
総貯水量 | – |
有効貯水量 | – |
ダム管理者 | 下館河川事務所 |
本体施工者 | – |
着手年 | – |
竣工年 | 1975年 |
ダム湖名 | – |
ダムカード | なし |
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