この記事では有峰ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
有峰ダム(富山県富山市)
| 堤高 | 140m |
| 堤頂長 | 500m |
| ダムの目的 | P:発電 |
| ダムカード | あり |

こんにちは、今回は有峰ダム(ありみねダム)の紹介をしていきます。
有峰ダムは富山県富山市にある、北陸電力(株)が管理している重力式コンクリートダム。1959年、常願寺川水系和田川に建設されました。
場所は、富山県富山市です。
参照:Google マップ
DamMaps:有峰ダム【0841】
有峰ダムのダムカード
ダムカード情報
配布場所
有峰ビジターセンター
配布時間
9:00~16:30(土・日・祝日を含む)
※冬期間(例年11月上旬~5月31日)は、有峰林道閉鎖のため配布はしていません
参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(有峰ダム)
富山県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
有峰ダムのフォトギャラリー

有峰ダムは富山県富山市にある、発電が目的の重力式コンクリートダムです。ダム周辺は有峰県立自然公園に指定されており、有峰林道と呼ばれる有料道路を通ってきます。

洪水吐は2門あり、ラジアルゲートが設置されているようです。

洪水吐の上には建物が設置されており、現地のプレートによるとゲート操作室になっています。

有峰ダム最大の特徴は、S字型にカーブした堤体です。一般的な重力式コンクリートダムは、直線的な堤体が多くなっています。このようなS字型のデザインは珍しく、有峰ダムならではの景観を楽しめます。

上から見るとこんな感じで、堤体がS字型にカーブしている様子がうかがえますね。

こちらは、左岸付近の天端の様子です。天端は車も通れる一般道になっていますが、左岸と右岸寄りに信号機が設置されています。というのも、天端はどちらか一方が通れる交互通行になっているからですね。

こちらは、右岸の上流側から見た様子です。取水設備が2つあり、堤体と左岸寄りに設置されています。

こちらが、堤体に設置されている取水設備です。取水された水は、和田川第一・第二発電所へ送水されているそうです。

左岸寄りの取水設備は、こんな感じ。取水された水は、有峰第一発電所へ送水されるようですね。

左岸にはダムの設備があり、おそらくインクラインと考えられます。

こちらは、ダム下の様子です。ダムより下流は急カーブしていて、河川につづいています。ダム下の建物については、詳細は確認できませんでした。

こちらはダム湖の様子で、名前は「有峰湖」。ダム湖百選に選ばれていて、標高も高いこともあり豊かな自然に囲まれていますね。

有峰ダムの周辺には、展望台が整備されています。こちらは右岸にある展望台で、有峰ダムと有峰湖を望むことができます。
個人的には、新潟県の奥只見ダムと比較してみるのも面白いと思いました。同じ重力式コンクリートダムで、山岳地帯に建設された発電用ダムという共通点があり、それぞれ異なる魅力があります。奥只見ダムも訪問していますので、興味のある方はぜひご覧ください。




最後に

今回は有峰ダムの紹介をしました。
有峰ダムは、S字型が特徴の発電の目的がある重力式コンクリートダムでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
ダム関連記事
有峰ダムのスペック
| ダム名 | 有峰ダム |
| 型式 | 重力式コンクリートダム |
| 所在地 | 富山県富山市 |
| 河川名 | 常願寺川水系和田川 |
| ダムの目的 | P:発電 |
| 堤高 | 140m |
| 堤頂長 | 500m |
| 提体積 | 1,568,000㎥ |
| 流域面積 | 219.9k㎡ |
| 湛水面積 | 512ha(5.12k㎡) |
| 総貯水量 | 222,000,000㎥ |
| 有効貯水量 | 204,000,000㎥ |
| ダム管理者 | 北陸電力(株) |
| 本体施工者 | 前田建設工業 |
| 着手年 | 1956年 |
| 竣工年 | 1959年 |
| ダム湖名 | 有峰湖(ありみねこ) |
| ダムカード | あり |
