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奥只見ダム【新潟県魚沼市】

奥只見ダム 重力式コンクリートダム

この記事では奥只見ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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奥只見ダム(新潟県魚沼市)

堤高157m
堤頂長480m
ダムの目的P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は奥只見ダム(おくただみダム)の紹介をしていきます。

奥只見ダムは新潟県魚沼市にある、電源開発(株)が管理している重力式コンクリートダム。1960年阿賀野川水系只見川に建設されました。

場所は、新潟県魚沼市です。

参照:Google マップ

DamMaps:奥只見ダム【0500】

奥只見ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
奥只見電力館

配布時間
9:00〜16:50

※冬季休館あり(11月中旬頃~5月中旬頃)

参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(奥只見ダム)

新潟県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫新潟県のダムカード配布場所一覧

奥只見ダムのフォトギャラリー

下流側から見た奥只見ダム

奥只見ダムは堤高が157メートルあり、日本のダムでは第5位の高さを誇っています。重力式コンクリートダムに限定すると、第1位の高さです。向かって左下の方には、駐車場や売店などがありますね。

下流側から見た奥只見ダム

駐車場付近から見た、奥只見ダム。堤高が157メートルということもあり、近くで見るととても巨大に見えます。

奥只見ダムのスロープカー

駐車場付近にある、スロープカーの乗り場です。天端付近までは、スロープカーに乗るか歩いて行くことができますね。

展示されている奥只見発電所水車ランナ
展示されている奥只見発電所水車ランナ

こちらは、駐車場付近に展示されている「奥只見発電所水車ランナ」です。水車と同じように、水のエネルギーを回転エネルギーに変えるために使われるそうです。

天端付近のスロープカー乗り場

天端付近にある、スロープカーの乗り場です。歩いてくるときは、向かって右側の坂道を歩いてきます。

奥只見ダムの案内図

こちらは天端付近にある、奥只見ダムの案内図。日本屈指の巨大ダムということもあり、見学できる場所も多くありますね。

上流側から見た奥只見ダム

左岸から見た、上流側の様子です。奥只見ダムの総貯水容量は、6億100万立方メートルあり、岐阜県の徳山ダムに次ぐ第2位の総貯水容量になっています。

奥只見ダムの天端
奥只見ダムの天端

こちらは天端の様子ですが、なかほどから立入禁止になっていました。

奥只見ダムの下流側の風景

天端から、下流側を見た様子です。只見川の下流には、田子倉ダムをはじめ多くのダムがあります。

奥只見湖の風景
奥只見湖の風景
奥只見湖の銘板

こちらはダム湖の様子で、名前は「奥只見湖」。奥只見湖は、ダム湖百選にも選ばれていますね。プレートは「奥只見湖」と書かれていますが、「銀山湖」とも呼ばれるそうです。

奥只見ダムの天端

天端から左岸を見た様子で、高台には「奥只見電力館」が見えます。

奥只見電力館の案内

こちらは、「奥只見電力館」の案内図です。

電源神社

奥只見電力館に向かって歩いて行くと、途中に「電源神社」が見えてきます。

奥只見ダムの天端

こちらは、奥只見電力館がある高台から見た様子です。

奥只見発電所の水車ランナ

奥只見電力館にも、水車ランナが展示されていますね。

奥只見ダムのマンホール

奥只見ダムは、マンホールのデザインにもなっていました。

最後に

今回は奥只見ダムの紹介をしました。

奥只見ダムは、日本屈指の巨大ダムでとても見ごたえがあります。見学設備も整っているので、見学もしやすいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫奥只見ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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スペック

ダム名奥只見ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地新潟県魚沼市
河川名阿賀野川水系只見川
ダムの目的P:発電
堤高157m
堤頂長480m
提体積1,658,000㎥
流域面積595.1k㎡
湛水面積1150ha(11.50k㎡)
総貯水量601,000,000㎥
有効貯水量458,000,000㎥
ダム管理者電源開発(株)
本体施工者鹿島建設
着手年1953年
竣工年1960年
ダム湖名銀山湖(ぎんざんこ)
奥只見湖(おくただみこ)
ダムカードあり
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