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城山ダム【神奈川県相模原市】

城山ダム 重力式コンクリートダム

この記事では城山ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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城山ダム(神奈川県相模原市)

堤高75m
堤頂長260m
ダムの目的F:洪水調節
W:水道水
I:工業用水
P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は城山ダム(しろやまダム)の紹介をしていきます。

城山ダムは神奈川県相模原市にある、神奈川県企業庁が管理している重力式コンクリートダム。1965年相模川水系相模川に建設されました。

場所は、神奈川県相模原市です。

参照:Google マップ

DamMaps:城山ダム【0700】

城山ダムのダムカード

ダムカード情報①

相模川水系ダム管理事務所

配布時間
9:00~17:00(土・日・祝日および年末年始は配布していません)

ダムカード情報②

配布場所
津久井湖記念館

配布時間
10:00~16:00(火曜日(祝日の場合はその翌日)および年末年始は配布していません)

参考外部サイト:神奈川県 ダムカードの配布について

神奈川県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫神奈川県のダムカード配布場所一覧

城山ダムのフォトギャラリー

左岸の下流側から見た城山ダム
2015.07.18撮影

左岸の下流側から見た、城山ダムの様子です。一見すると、非常用洪水吐が6門あるように見えますが、左右の4門が非常用洪水吐になっています。中央の2門は、常用洪水吐とのことですね。

城山ダムは、宮ヶ瀬ダムや相模ダムとつなげて水を融通しています。連携することで、効率的な水の運用をしているそうです。

左岸の上流側から見た城山ダム
2015.07.18撮影

こちらは、左岸の上流側から見た様子。天端は国道413号線が通っていて、幹線道路ということもあってかなりの交通量があります。

津久井湖の風景
2015.07.18撮影

こちらはダム湖の様子で、名前は「津久井湖」。城山ダムは本沢ダムと揚水発電をしているダムで、城山ダムは下池で本沢ダムが上池ですね。

左岸の上流側から見た城山ダム
2017.03.04撮影

上流側からは、シルバーになっている非常用洪水吐のラジアルゲートが見えます。その間に常用洪水吐がありますが、水位が高く見えませんね。

右岸の上流側から見た城山ダム
2017.03.04撮影

右岸から見るとこんな感じで、水面にいい感じで逆さにダムが写っています。

2015.07.18撮影
城山ダムの看板
2015.07.18撮影
津久井湖の石碑
2015.07.18撮影

最後に

今回は城山ダムの紹介をしました。

城山ダムは、本沢ダムと揚水発電をしているダムでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫城山ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫神奈川県のダムカード配布場所一覧

城山ダムのスペック

ダム名城山ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地神奈川県相模原市
河川名相模川水系相模川
ダムの目的F:洪水調節
W:水道水
I:工業用水
P:発電
堤高75m
堤頂長260m
提体積362,000㎥
流域面積1222.1k㎡
湛水面積247ha(2.47k㎡)
総貯水量62,300,000㎥
有効貯水量54,700,000㎥
ダム管理者神奈川県企業庁
本体施工者熊谷組
着手年1961年
竣工年1965年
ダム湖名津久井湖(つくいこ)
ダムカードあり
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