この記事では七倉ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
七倉ダム（長野県大町市）
| 堤高 | 125m |
| 堤頂長 | 340m |
| ダムの目的 | Ｐ：発電 |
| ダムカード | あり |
こんにちは、今回は七倉ダム（ななくらダム）の紹介をしていきます。
七倉ダムは長野県大町市にある、東京電力リニューアブルパワー（株）が管理しているロックフィルダム。1979年信濃川水系高瀬川に建設されました。
場所は、長野県大町市です。
参照：Google マップ
DamMaps：七倉ダム【0126】
七倉ダムのダムカード
ダムカード情報①
配布場所
仙人閣
配布時間
営業時間・定休日などは各施設にご確認ください
※葛温泉の各施設（宿泊、入浴、食事など）を利用した人
※タクシーを利用して高瀬渓谷（葛温泉、七倉ダム、高瀬ダムなど）を訪問した人
ダムカード情報②
配布場所
温宿かじか
配布時間
営業時間・定休日などは各施設にご確認ください
※葛温泉の各施設（宿泊、入浴、食事など）を利用した人
※タクシーを利用して高瀬渓谷（葛温泉、七倉ダム、高瀬ダムなど）を訪問した人
ダムカード情報③
配布場所
高瀬館
配布時間
営業時間・定休日などは各施設にご確認ください
※葛温泉の各施設（宿泊、入浴、食事など）を利用した人
※タクシーを利用して高瀬渓谷（葛温泉、七倉ダム、高瀬ダムなど）を訪問した人
ダムカード情報④
配布場所
七倉山荘
配布時間
営業時間・定休日などは各施設にご確認ください
※葛温泉の各施設（宿泊、入浴、食事など）を利用した人
※タクシーを利用して高瀬渓谷（葛温泉、七倉ダム、高瀬ダムなど）を訪問した人
参考外部サイト：東京電力リニューアブルパワー（株）七倉ダム
長野県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ！
七倉ダムのフォトギャラリー
下流側から眺めた七倉ダムで、巨大な洪水吐があるのが特徴的です。
こちらが洪水吐で、ジャンプ台式の洪水吐になっています。洪水吐の横にある階段を上ると、天端まで行くことができます。しかし訪れた日は、天端までは行きませんでした。
ダム下には広場があり、そこから見た様子。七倉ダムは高瀬ダムと揚水発電をしているダムで、七倉ダムが下池で高瀬ダムが上池になっています。
堤体には道路も通っているので、車でダム下の広場まで行くことができます。高瀬ダムのあとに見ると小さく感じるかもしれませんが、七倉ダムも堤高が125メートルある巨大なダムですね。
こちらは洪水吐の様子で、ローラーゲートが2門あります。
洪水吐の下流側は、こんな感じです。堤高が125メートルあるので、堤体のなかほどからでも結構な高さがありますね。
最後に
今回は七倉ダムの紹介をしました。
七倉ダムは、巨大な洪水吐が特徴のダムでした。近くにある高瀬ダムや大町ダムと、あわせて見学するのもおすすめですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照：Google マップ
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近くのダム
七倉ダムのスペック
| ダム名 | 七倉ダム |
| 型式 | ロックフィルダム |
| 所在地 | 長野県大町市 |
| 河川名 | 信濃川水系高瀬川 |
| ダムの目的 | Ｐ：発電 |
| 堤高 | 125m |
| 堤頂長 | 340m |
| 提体積 | 7,380,000㎥ |
| 流域面積 | 150k㎡ |
| 湛水面積 | 72ha（0.72k㎡） |
| 総貯水量 | 32,500,000㎥ |
| 有効貯水量 | 16,200,000㎥ |
| ダム管理者 | 東京電力リニューバブルパワー（株） |
| 本体施工者 | 間組 |
| 着手年 | 1970年 |
| 竣工年 | 1979年 |
| ダム湖名 | – |
| ダムカード | あり |
