黒部ダム【富山県中新川郡立山町】

この記事では黒部ダムの、

を紹介しています。

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黒部ダム（富山県中新川郡立山町）

こんにちは、今回は黒部ダム（くろべダム）の紹介をしていきます。

黒部ダムは富山県中新川郡立山町にある、関西電力（株）が管理しているアーチ式コンクリートダム。1963年黒部川水系黒部川に建設されました。

場所は、富山県中新川郡立山町です。

参照：Google マップ

ダムカード情報

配布場所
黒部ダムレストハウス売店1階　黒部ダム案内所

配布時間
８：00～1７：00（土・日・祝日を含む）

営業期間
4月中旬頃～11月下旬

※時期により配布時間に変動ありのため、詳しくは黒部ダムオフィシャルサイトをご参照下さい

※ダムへ行った証明として、「関電トンネルト電気バスきっぷ」または、「立山黒部アルペンルート乗車券」の提示が必要とのことです

富山県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ！

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展望台から眺めた、黒部ダム。黒部ダムの高さは186メートルあり、日本では第1位の高さになっています。堤体の両側にはウィングと呼ばれる場所があり、ダムの強度を増すために造られたそうです。

こちらは、右岸から見た様子です。自然越流式の非常用洪水吐が見えますね。

こちらは、右岸から見た上流側の様子です。黒部ダムを訪れるには、「黒部立山アルペンルート」を通り、長野県の扇沢からと富山県の立山からのルートがあります。

ダム直下はこんな感じで、堤高第1位ということもあり結構な高さがあります。

こちらは下流側の様子で、ダムの下流は険しい山々がつづいています。

こちらはダム湖の様子で、名前は「黒部湖」。黒部湖は、ダム湖百選にも選ばれていますね。訪れた日は、ダム湖は凍結していました。

天端から見た様子で、右岸には取水口と思われるものも見えます。取水された水は導水路を通り、黒部川第四発電所に送られて、最大出力33.5万キロワットの発電量があるそうです。

こちらは、左岸から見た様子です。

左岸の上流側はこんな感じで、遠くには「黒部ダムレストハウス」が見えますね。

こちらは、黒部駅にある黒部ダムの模型です。

こちらは、黒部ダムの湧水です。ダム建設時に難関となった大町トンネル（現在の関電トンネル）の、破砕帯から出ている水ですね。

今回は黒部ダムの紹介をしました。

黒部ダムは、日本で有名なダムです。高さも186メートルあり、とても見ごたえがありますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参照：Google マップ

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