この記事では刈谷田川ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
スポンサーリンク
刈谷田川ダム(新潟県長岡市)
堤高 | 83.5m |
堤頂長 | 202.5m |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 I:工業用水 P:発電 |
ダムカード | あり |

こんにちは、今回は刈谷田川ダム(かりやたがわダム)の紹介をしていきます。
刈谷田川ダムは新潟県長岡市にある、新潟県が管理している重力式コンクリートダム。1980年信濃川水系刈谷田川に建設されました。
場所は、新潟県長岡市です。
参照:Google マップ
DamMaps:刈谷田川ダム【0771】
刈谷田川ダムのダムカード
ダムカード情報
配布場所
刈谷田川ダム管理所
配布時間
8:30~17:00(土・日・祝日を含む)
参考外部サイト:新潟県土木部のダムカード情報
新潟県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
刈谷田川ダムのフォトギャラリー

左岸の下流側から見た、刈谷田川ダムの様子です。新潟県長岡市にあり、治水や利水・発電などの目的がある重力式コンクリートダムですね。

こちらは、左岸の上流側から見た様子です。ゲートやクレーンなどのダムの設備が、赤く塗られていて特徴的になっています。

クレーンの近くにはボートが置かれていて、ボートの移動に使われているようですね。

天端はこんな感じで、歩きでのみ通行可能になっていました。

こちらは、ダム下の様子です。導流部は下流に向かいながら細くなっていて、減勢工は細長い形になっています。

こちらはダム湖の様子で、細長い感じのダム湖になっています。

右岸から見ると、こんな感じ。対岸の左岸に見える建物は、刈谷田川ダムの管理所ですね。

堤体の中央付近には取水設備があり、表面取水設備になっているそうです。表面取水設備とは、水面付近の水を取水する設備のことですね。

最後に

今回は刈谷田川ダムの紹介をしました。
刈谷田川ダムは、治水や利水・発電などの目的がある重力式コンクリートダムでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
ダム関連記事
刈谷田川ダムのスペック
ダム名 | 刈谷田川ダム |
型式 | 重力式コンクリートダム |
所在地 | 新潟県長岡市 |
河川名 | 信濃川水系刈谷田川 |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 I:工業用水 P:発電 |
堤高 | 83.5m |
堤頂長 | 202.5m |
提体積 | 214,000㎥ |
流域面積 | 24k㎡ |
湛水面積 | 23ha(0.23k㎡) |
総貯水量 | 4,450,000㎥ |
有効貯水量 | 4,150,000㎥ |
ダム管理者 | 新潟県 |
本体施工者 | 佐藤工業・フジタ・東急建設 |
着手年 | 1968年 |
竣工年 | 1980年 |
ダム湖名 | – |
ダムカード | あり |
スポンサーリンク