この記事では湯の瀬ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
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湯の瀬ダム(長野県長野市)
| 堤高 | 18m |
| 堤頂長 | 140m |
| ダムの目的 | W:水道水 P:発電 |
| ダムカード | あり |

こんにちは、今回は湯の瀬ダム(ゆのせダム)の紹介をしていきます。
湯の瀬ダムは長野県長野市にある、長野県企業局が管理している重力式コンクリートダム。1969年信濃川水系裾花川に建設されました。
場所は、長野県長野市です。
参照:Google マップ
DamMaps:湯の瀬ダム【1016】
湯の瀬ダムのダムカード
ダムカード情報①
配布場所
裾花ダム管理事務所
配布時間
9:00~17:00(土・日・祝日を含む)
ダムカード情報②
配布場所
北信発電管理事務所
配布時間
9:00~17:00(土・日・祝日、年末年始を除く)
参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(湯の瀬ダム)
長野県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
湯の瀬ダムのフォトギャラリー

左岸の下流側から見た、湯の瀬ダムの様子です。長野県長野市にある、利水(水道水の供給)と発電の目的がある重力式コンクリートダムですね。
上流には裾花ダムがあり、発電に使われた水を貯水する、逆調整池の役割もあるようです。

洪水吐は、ラジアルゲートが3門設置されています。向かって右に見みえるの建物と、大きさを比べてみると、ラジアルゲートはけっこうな大きさがありますね。

こちらは、左岸の上流側から見た様子です。堤頂長が140メートル(堤高は18メートル)あり、堤体は横長の印象があります。

こちらは天端の様子ですが、立入禁止になっていました。

向かって右上に裾花ダム、左下にはわずかに湯の瀬ダムが見えます。裾花ダムに向かう途中で、見ることができますね。
最後に

参照:Google マップ
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湯の瀬ダムのスペック
| ダム名 | 湯の瀬ダム |
| 型式 | 重力式コンクリートダム |
| 所在地 | 長野県長野市 |
| 河川名 | 信濃川水系裾花川 |
| ダムの目的 | W:水道水 P:発電 |
| 堤高 | 18m |
| 堤頂長 | 140m |
| 提体積 | 15,000㎥ |
| 流域面積 | 256.5k㎡ |
| 湛水面積 | 7ha(0.07k㎡) |
| 総貯水量 | 330,000㎥ |
| 有効貯水量 | 290,000㎥ |
| ダム管理者 | 長野県企業局 |
| 本体施工者 | 青木建設 |
| 着手年 | 1965年 |
| 竣工年 | 1969年 |
| ダム湖名 | – |
| ダムカード | あり |
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