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大津ダム【群馬県吾妻郡長野原町】

重力式コンクリートダム

この記事では大津ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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大津ダム(群馬県吾妻郡長野原町)

堤高19.6m
堤頂長73.9m
ダムの目的P:発電
ダムカードなし

こんにちは、今回は大津ダム(おおつダム)の紹介をしていきます。
大津ダムは群馬県吾妻郡長野原町にある、東京電力リニューアブルパワー(株)が管理している重力式コンクリートダム。1931年利根川水系吾妻川に建設されました。

場所は、群馬県吾妻郡長野原町です。

参照:Google マップ

DamMaps:大津ダム【0593】

ダムカード情報

「アクアエナジー100」契約者限定のダムカードを配布していたようですが、現在は配布を終了しているようです。

参考外部サイト:東京電力リニューアブルパワー ダムカードについて

群馬県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫群馬県のダムカード配布場所一覧

大津ダムのフォトギャラリー

大津ダムの下流側

こちらは下流側から見た大津ダムで、ローリングゲートが2門あります。ローリングゲートを備えているダムは数も少なく、珍しいゲートのようですね。

ちなみに大津ダムは、駅からも近く鉄道を利用して来ることもできます。最寄り駅は、「JR吾妻線 群馬大津駅」ですね。もし、鉄道を利用して訪れるときは、列車の本数も少なめなので注意してください。

大津ダムの下流側

堤体に少し近づいてみるとこんな感じで、訪れた日は片方のゲートから激しく放流していました。

大津ダムのローリングゲート

こちらは放流してない方のゲートで、石張りになっている越流面を見ることができます。

大津ダムの放流しているゲート

放流しているゲートはこんな感じで、放流していると印象も違って見えますね。

最後に

今回は大津ダムの紹介をしました。

大津ダムは珍しいローリングゲートがあり、レトロな感じがするダムですね。下流には八ッ場ダムもあるので、あわせての見学もおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫大津ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫群馬県のダムカード配布場所一覧

近くのダム

大津ダムのスペック

ダム名大津ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地群馬県吾妻郡長野原町
河川名利根川水系吾妻川
ダムの目的P:発電
堤高19.6m
堤頂長73.9m
提体積11,000㎥
流域面積451k㎡
湛水面積4ha(0.04k㎡)
総貯水量108,000㎥
有効貯水量72,000㎥
ダム管理者東京電力リニューアブルパワー(株)
本体施工者飛島建設
着手年1928年
竣工年1931年
ダム湖名
ダムカードなし
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