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上野ダム【群馬県多野郡上野村】

重力式コンクリートダム

この記事では上野ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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上野ダム(群馬県多野郡上野村)

堤高120m
堤頂長350m
ダムの目的P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は上野ダム(うえのダム)の紹介をしていきます。
上野ダムは群馬県多野郡上野村にある、東京電力リニューアブルパワー(株)が管理している重力式コンクリートダム。2005年利根川水系神流川に建設されました。

場所は、群馬県多野郡上野村です。

参照:Google マップ

DamMaps:上野ダム【3281】

上野ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
上野村産業情報センター

配布時間
8:30~17:00(年末年始を除く)

※ダムに行った写真などの証明が必要とのことです

ダムカード情報

配布場所
浜平温泉 しおじの湯

配布時間
11:00~17:00

定休日
冬期不定休・火曜日定休(祝祭日の場合は翌日)

※季節により変わる場合があります

※ダムに行った写真などの証明が必要とのことです

参考外部サイト:東京電力リニューアブルパワー(株) 上野ダム

群馬県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫群馬県のダムカード配布場所一覧

上野ダムのフォトギャラリー

上野ダムの右岸

こちらは上野ダムの左岸の様子で、堤体が「くの字型」に曲がっているのも特徴的です。また上野ダムは、南相木ダムと揚水発電をしており上野ダムは下池ですね。

上野ダムの上流側

右岸の上流側を見ると、こんな感じです。

上野ダムの天端

こちらは右岸から見た天端の様子で、徒歩のみ通行可能です。堤体が「くの字型」になっているので、天端の道もカーブしていますね。

上野ダムの下流側
上野ダムの洪水吐
上野ダムの洪水吐

天端から下流側を見ると、こんな感じです。

上野ダムのダム湖

こちらはダム湖の様子で、名前は「奥神流湖」です。

上野ダムの左岸

左岸の下流側を見ると、こんな感じです。

上野ダムの天端

こちらは、左岸から天端を見た様子です。

南相木ダムにつづくトンネル

左岸にあったトンネルで、南相木ダム方面につづいていると思われます。しかし、関係者以外は立入禁止になっていますね。

南相木ダム側のトンネル

ちなみに、こちらが南相木ダム(長野県)のトンネルですね。

南相木ダムは動画でも紹介しています!

⇩⇩⇩

上野ダムの案内図
上野ダムの開放時間

最後に

今回は上野ダムの紹介をしました。

上野ダムは、駐車場やトイレもあり見学のしやすいダムです。しかし、ダムの開放時間の制限や冬季閉鎖する期間もあるので、もし訪れるときは注意してくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫上野ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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近くのダム

上野のスペック

ダム名上野ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地群馬県多野郡上野村
河川名利根川水系神流川
ダムの目的P:発電
堤高120m
堤頂長350m
提体積720,000㎥
流域面積31.2k㎡
湛水面積56ha(0.56k㎡)
総貯水量18,400,000㎥
有効貯水量12,670,000㎥
ダム管理者東京電力リニューアブルパワー(株)
本体施工者間組・飛島建設・日本国土開発・戸田建設
着手年1995年
竣工年2005年
ダム湖名奥神流湖(おくかんなこ)
ダムカードあり
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