この記事では矢木沢ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
矢木沢ダム(群馬県利根郡みなかみ町)
堤高 | 131m |
堤頂長 | 352m |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 A:かんがい用水 W:水道水 P:発電 |
ダムカード | あり |
こんにちは、今回は矢木沢ダム(やぎさわダム)の紹介をしていきます。
矢木沢ダムは群馬県利根郡みなかみ町にある、水資源機構が管理しているアーチ式コンクリートダム。1967年利根川水系利根川に建設されました。
場所は、群馬県利根郡みなかみ町です。
参照:Google マップ
DamMaps:矢木沢ダム【0612】
矢木沢ダムのダムカード
ダムカード情報
配布場所
矢木沢ダム管理所
配布時間
8:30~17:00(土・日・祝日を含む)
※冬期は雪のため立入禁止とのことです(冬期閉鎖期間中は配布を行っていません)
※冬期閉鎖期間 11月下旬~5月上旬まで(積雪状況により変わります)
参考外部サイト:水資源機構 矢木沢ダム
群馬県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
矢木沢ダムのフォトギャラリー
矢木沢ダムに向かうと、まず見えてくるのがこちらの風景。向かって右に矢木沢ダムの堤体と、左にジャンプ台式の洪水吐が見えます。
こちらは矢木沢ダムの駐車場付近で、正面に「矢木沢ダム防災資料館(ネイチャービュー矢木沢)」と、左に見えるのが「矢木沢ダム管理所」ですね。
こちらは、矢木沢ダムの導流部です。この先には、ジャンプ台式の洪水吐がありますね。
こちらが、ジャンプ台式の洪水吐です。
矢木沢ダムの右岸から見た様子で、ダム直下には「矢木沢発電所」が見えます。
こちらが、ダム直下にある「矢木沢発電所」ですね。左岸の方には、放流口のようなものも見えます。
こちらは、右岸から見た上流側の様子です。
右岸から見た天端の様子です。
天端から下流側を見るとこんな感じで、正面には須田貝ダムの洞元湖が見えます。
こちらは、左岸から見た堤体の様子です。
こちらは、矢木沢ダムのゲートでローラーゲートが2門あります。
ダム湖の様子はこんな感じで、名前は「奥利根湖」。奥利根湖は、ダム湖百選にも選ばれているようですね。
最後に
今回は矢木沢ダムの紹介をしました。
矢木沢ダムは、ダムが人気のみなかみ町にあるダムです。利根川の最上流にある重鎮のダムですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
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近くのダム
矢木沢ダムのスペック
ダム名 | 矢木沢ダム |
型式 | アーチ式コンクリートダム |
所在地 | 群馬県利根郡みなかみ町 |
河川名 | 利根川水系利根川 |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 A:かんがい用水 W:水道水 P:発電 |
堤高 | 131m |
堤頂長 | 352m |
提体積 | 571,000㎥ |
流域面積 | 167.4k㎡ |
湛水面積 | 570ha(5.70k㎡) |
総貯水量 | 204,300,000㎥ |
有効貯水量 | 175,800,000㎥ |
ダム管理者 | 水資源機構 |
本体施工者 | 熊谷組 |
着手年 | 1959年 |
竣工年 | 1967年 |
ダム湖名 | 奥利根湖 (おくとねこ) |
ダムカード | あり |