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滝沢ダム【埼玉県秩父市】

滝沢ダム 重力式コンクリートダム

この記事では滝沢ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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滝沢ダム(埼玉県秩父市)

堤高132m
堤頂長424m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は滝沢ダム (たきざわダム)の紹介をしていきます。

滝沢ダムは埼玉県秩父市にある、水資源機構が管理している重力式コンクリートダム。2007年荒川水系中津川に建設されました。

場所は、埼玉県秩父市です。

参照:Google マップ

DamMaps:滝沢ダム【0643】

滝沢ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
滝沢ダム管理所

配布時間
9:00~17:00(土・日・祝日及び年末年始を含む)

※休日は管理所玄関のインターホンを押してください

参考外部サイト:水資源機構 滝沢ダム

埼玉県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫埼玉県のダムカード配布場所一覧

滝沢ダムのフォトギャラリー

下流側から見た滝沢ダム

下流側から見た滝沢ダムで、ラジアルゲートの非常用洪水吐が3門とその下には常用洪水吐が2門見えます。

左岸の上流側から見た滝沢ダム

こちらは、左岸の上流側から見た様子です。左岸には、駐車場や管理所もありますね。

奥秩父もみじ湖 の風景

こちらはダム湖の様子で、名前は「奥秩父もみじ湖 」。訪れた日は、ほとんど風もなく穏やかな感じでした。

右岸の下流側から見た滝沢ダム

右岸の下流側を見ると、こんな感じです。

天端から見た滝沢ダムの下流側
滝沢ダムのループ橋
滝沢ダムとループ橋

下流側を見た様子で、ダム下にはループ橋が見えます。ループ橋の名前は、「雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)」ですね。

滝沢ダムの下流側

こちらは別の日に訪れた下流側の様子で、ダム下にある橋と減勢工が見えます。下流側にある放流設備からは、放流していました。

ダム下から見た滝沢ダム

ダム下の橋から見た様子で、近くで見ると迫力がありますね。

放流中の滝沢ダム
放流中の滝沢ダム
放流中の滝沢ダム

放流している様子は、こんな感じです。

最後に

今回は滝沢ダムの紹介をしました。

滝沢ダムは、見学設備も整っているので見学のしやすいダムです。近くにはループ橋もあるので、橋が好きな人にもおすすめですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫滝沢ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫埼玉県のダムカード配布場所一覧

近くのダム

滝沢ダムのスペック

ダム名滝沢ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地埼玉県秩父市
河川名荒川水系中津川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
P:発電
堤高132m
堤頂長424m
提体積1,670,000㎥
流域面積108.6k㎡
湛水面積145ha(1.45k㎡)
総貯水量63,000,000㎥
有効貯水量58,000,000㎥
ダム管理者水資源機構
本体施工者鹿島建設・熊谷組・錢高組
着手年1969年
竣工年2007年
ダム湖名奥秩父もみじ湖 (おくちちぶもみじこ)
ダムカードあり
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