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塩田ダム【栃木県矢板市】

栃木県

この記事では塩田ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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塩田ダム(栃木県矢板市)

堤高26.1m
堤頂長218m
ダムの目的A:かんがい用水
ダムカードなし

こんにちは、今回は塩田ダム(しおだダム)の紹介をしていきます。

塩田ダムは栃木県矢板市にある、栃木県が管理しているロックフィルダム。2000年那珂川水系簗目川に建設されました。

※栃木県には似た名前の、「塩田調整池(栃木県芳賀郡市貝町)」もありますので、もし訪れる際は注意してください。

塩田調整池(栃木県芳賀郡市貝町)についてはこちらから

≫塩田調整池

場所は、栃木県矢板市です。

参照:Google マップ

DamMaps:塩田ダム【0573】

ダムカード情報

塩田ダム(栃木県矢板市)のダムカードは、作成・配布しているとの情報はありませんでした。

※塩田調整池(栃木県芳賀郡市貝町)のダムカードについては、こちらを参考にしてください。

≫塩田調整池 ダムカード

栃木県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫栃木県のダムカード配布場所一覧

塩田ダムは動画でも紹介しています!

塩田ダムのフォトギャラリー

塩田ダムの下流側

下流側から見た塩田ダムで、左岸にある坂を上るとダムの天端に行くことができます。

塩田ダムの天端

こちらは左岸から見た天端の様子で、徒歩のみ通行が可能でした。

塩田ダムの天端

右岸から見た天端の様子です。

塩田ダムの下流側

こちらはダム下の様子で、天端から見ると田園風景が広がっています。ダム下にある黒い四角のスペースは、なにに使われているのか不明です。

塩田ダムの洪水吐

こちらは、自然越流式の洪水吐と右に見えるのは取水塔ですね。

塩田ダムの導流部

塩田ダムの導流部は、こんな感じです。

塩田ダムの導流部

導流部のさらに下流側で、減勢工が見えます。減勢工は、それほど大きくないように見えました。

塩田ダムのダム湖

ダム湖はこんな感じで、ダム湖の先には広場が整備されていました。

塩田ダムの上流側

こちらは、上流側から見た塩田ダムです。

塩田ダムのダム湖と取水塔

左岸から見た、取水塔と洪水吐です。右に見える建物は、塩田ダムの管理所ですね。

最後に

今回は塩田ダムの紹介をしました。

塩田ダム周辺は整備されているので、ゆっくりと見学をすることができます。また、同じロックフィルダムの寺山ダムも近くにあるので、見比べてみると面白いかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫塩田ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫栃木県のダムカード配布場所一覧

近くのダム

塩田ダムのスペック

ダム名塩田ダム
型式ロックフィルダム
所在地栃木県矢板市
河川名那珂川水系簗目川
ダムの目的A:かんがい用水
堤高26.1m
堤頂長218m
提体積268,000㎥
流域面積2.6k㎡
湛水面積6ha(0.06k㎡)
総貯水量460,000㎥
有効貯水量380,000㎥
ダム管理者栃木県
本体施工者三幸建設工業
着手年1977年
竣工年2000年
ダム湖名
ダムカードなし
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