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大町ダム【長野県大町市】

大町ダム 重力式コンクリートダム

この記事では大町ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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大町ダム(長野県大町市)

堤高107m
堤頂長338m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は大町ダム(おおまちダム)の紹介をしていきます。

大町ダムは長野県大町市にある、国土交通省が管理している重力式コンクリートダム。1985年信濃川水系高瀬川に建設されました。

場所は、長野県大町市です。

参照:Google マップ

DamMaps:大町ダム【3686】

大町ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
大町ダム管理所

配布時間
8:30~17:30(土・日・祝日を含む)

参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(大町ダム)

長野県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫長野県のダムカード配布場所一覧

大町ダムのフォトギャラリー

下流から見た大町ダム

大町ダムを、下流側から見た様子。非常用洪水吐が2門と、常用洪水吐が2門見えます。下流側に橋があるので、そこから撮影しました。

大町ダムの橋

こちらが、大町ダムの下流側にある橋ですね。

左岸から見た大町ダム

こちらは、左岸の下流側から見た様子です。

左岸から見た大町ダムの上流側

左岸の上流側から見た様子で、こんな感じです。

大町ダムの下流側

天端から下流側を見た様子で、放流しているので水も勢いよく流れています。左岸の下流側に見える建物は、東京電力リニューアブルパワーの大町発電所です。

龍神湖の風景

こちらはダム湖の様子で、名前は「龍神湖」。大町ダムのさらに上流には、七倉ダム高瀬ダムがあります。

右岸から見た大町ダムの下流側

こちらは、右岸の下流側から見た様子です。左岸に見える白い建物は、「大町ダム情報館」ですね。

右岸から見た大町ダムの上流側

右岸の上流側を見た様子で、洪水吐の左側には選択取水設備が見えます。

大町ダムの説明板
大町ダムの説明板
大町ダムの説明板

大町ダムには、さまざまな説明板があるので、大町ダムのことを知ることができますね。

大町ダムの石碑

最後に

今回は大町ダムの紹介をしました。

大町ダムは、見学設備も整っているので見学をしやすいダムです。近くには、黒部ダムや高瀬ダムもあるので、あわせて見学するのもおすすめですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫大町ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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近くのダム

七倉ダム
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高瀬ダム
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黒部ダム(富山県)
黒部ダム(富山県)

大町ダムのスペック

ダム名大町ダム
型式重力式コンクリートダム
所在地長野県大町市
河川名信濃川水系高瀬川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
W:水道水
P:発電
堤高107m
堤頂長338m
提体積766,000㎥
流域面積193k㎡
湛水面積110ha(1.10k㎡)
総貯水量33,900,000㎥
有効貯水量28,900,000㎥
ダム管理者国土交通省
本体施工者間組・前田建設工業
着手年1972年
竣工年1985年
ダム湖名龍神湖(りゅうじんこ)
ダムカードあり
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