この記事では佐貫頭首工の、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
スポンサーリンク
佐貫頭首工(栃木県塩谷郡塩谷町)
堤高 | 3.35m |
堤頂長 | 123m |
ダムの目的 | A:かんがい用水 P:発電 |
ダムカード | あり |
こんにちは、今回は佐貫頭首工(さぬきとうしゅこう)の紹介をしていきます。
佐貫頭首工は栃木県塩谷郡塩谷町にある、栃木県企業局が管理している重力式コンクリート堰。1966年利根川水系鬼怒川に建設されました。
場所は、栃木県塩谷郡塩谷町です。
参照:Google マップ
DamMaps:佐貫頭首工【M001】
佐貫頭首工のダムカード
栃木県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
佐貫頭首工のフォトギャラリー
佐貫観音橋を渡ると、橋の上流側に「佐貫頭首工」の堤体が見えます。佐貫頭首工は堤高が15m以下なので河川法からするとダムではありませんが、固いことは気にしないでください。
こちらは、佐貫頭首工の上流側にある取水口です。ここから水が取り入れられ、導水路を通り「風見発電所」へと送られます。そして、発電に使用された水は、その後農業用水として利用されているようですね。
こちらが導水路の入口で、トンネルになっていました。
取水口の付近には高台があり、そこから見た上流側の様子です。
こちらは、高台から見た鬼怒川。訪れた日は、穏やかな流れになっていましたね。
こちらは左岸にある、佐貫頭首工の管理所です。管理所付近には、「佐貫石仏」や「亀の子岩」などの名所もありますね。
下流側から見た佐貫頭首工。以前に訪れたときに、職員様に許可を頂き撮影できました。
最後に
今回は佐貫頭首工の紹介をしました。
佐貫頭首工は、発電と農業用水の供給を目的とした取水堰です。近くには、「佐貫観音」や「亀の子」などの名所もありますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
ダム関連記事
近くのダム
佐貫頭首工のスペック
ダム名 | 佐貫頭首工 |
型式 | 重力式コンクリートダム(堰) |
所在地 | 栃木県塩谷郡塩谷町 |
河川名 | 利根川水系鬼怒川 |
ダムの目的 | A:かんがい用水 P:発電 |
堤高 | 3.35m |
堤頂長 | 123m |
提体積 | – |
流域面積 | – |
湛水面積 | – |
総貯水量 | – |
有効貯水量 | – |
ダム管理者 | 栃木県企業局 |
本体施工者 | – |
着手年 | 1957年 |
竣工年 | 1966年 |
ダム湖名 | – |
ダムカード | あり |
スポンサーリンク