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川俣ダム【栃木県日光市】

川俣ダム アーチ式コンクリートダム

この記事では川俣ダムの、

  • ダムの場所
  • ダムカード情報
  • ダムのフォトギャラリー
  • ダムのスペック

を紹介しています。

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川俣ダム(栃木県日光市)

堤高117m
堤頂長131m
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
P:発電
ダムカードあり

こんにちは、今回は川俣ダム(かわまたダム)の紹介をしていきます。

川俣ダムは栃木県日光市にある、国土交通省が管理しているアーチ式コンクリートダム。鬼怒川上流ダム群のうちの一基のダムで、1966年利根川水系鬼怒川に建設されました。

場所は、栃木県日光市です。

参照:Google マップ

DamMaps:川俣ダム【0563】

川俣ダムのダムカード

ダムカード情報

配布場所
川俣ダム管理支所

配布時間
9:00~16:00(土・日・祝日を含む)
※11月下旬頃から冬季閉鎖あり

参考外部サイト:ダムカード配布場所

栃木県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!

≫栃木県のダムカード配布場所一覧

川俣ダムは動画でも紹介しています!

⇩⇩⇩

川俣ダムのフォトギャラリー

ここは川俣ダム遊歩道の入口です。遊歩道の入口から少し歩くと?

遊歩道を歩いてくると、川俣ダムと川俣湖が見えてきます。

こちらは、右岸から見た川俣ダムです。

こちらは左岸から見た様子です。

天端にはベンチがありました。

しかし、再び訪れたらベンチが撤去されていました。

こちらは、天端から見える「渡らっしゃい吊り橋」です。

「渡らっしゃい吊り橋」から見ると、こんな感じですね。

緑色の2つのゲートはコンジットゲートで、穴が見えるのはハウエルバンガーバルブと呼ばれる放流設備ですね。

川俣ダムの全体像はこんな感じで、縦長に見えます。こちらの写真は、再び訪れたときに撮影しました。

「渡らっしゃい吊り橋」から見た副ダムで、アーチ式になっていました。

吊り橋の手前にあるスポットで、「天使の鐘」です。

こちらは、別の日に訪れた工事中の足場です。

最後に

今回は川俣ダムの紹介をしました。

川俣ダムは、鬼怒川上流ダム群の最上流にあるアーチ式コンクリートダムで、アーチ式では珍しい縦長のアーチ式ダムです。下流にある川治ダムは、横長なので比べてみると面白いですね。また周辺には、「川俣温泉」「奥鬼怒温泉」などもあって人気のエリアになっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≫川俣ダムのダムカードについてはこちらから

参照:Google マップ

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≫栃木県のダムカード配布場所一覧

近くのダム

川俣ダムのスペック

ダム名川俣ダム
型式アーチ式コンクリートダム
所在地栃木県日光市
河川名利根川水系鬼怒川
ダムの目的F:洪水調節
N:流水の正常な機能の維持
P:発電
堤高117m
堤頂長131m
提体積147,000㎥
流域面積179.4k㎡
湛水面積259ha(2.59k㎡)
総貯水量87,600,000㎥
有効貯水量73,100,000㎥
ダム管理者国土交通省
本体施工者鹿島建設
着手年1957年
竣工年1966年
ダム湖名川俣湖(かわまたこ)
ダムカードあり
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