この記事では川俣ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
川俣ダム(栃木県日光市)
堤高 | 117m |
堤頂長 | 131m |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 P:発電 |
ダムカード | あり |
こんにちは、今回は川俣ダム(かわまたダム)の紹介をしていきます。
川俣ダムは栃木県日光市にある、国土交通省が管理しているアーチ式コンクリートダム。鬼怒川上流ダム群のうちの一基のダムで、1966年利根川水系鬼怒川に建設されました。
場所は、栃木県日光市です。
参照:Google マップ
DamMaps:川俣ダム【0563】
川俣ダムのダムカード
栃木県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
川俣ダムは動画でも紹介しています!
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川俣ダムのフォトギャラリー
ここは川俣ダム遊歩道の入口です。遊歩道の入口から少し歩くと?
遊歩道を歩いてくると、川俣ダムと川俣湖が見えてきます。
こちらは、右岸から見た川俣ダムです。
こちらは左岸から見た様子です。
天端にはベンチがありました。
しかし、再び訪れたらベンチが撤去されていました。
こちらは、天端から見える「渡らっしゃい吊り橋」です。
「渡らっしゃい吊り橋」から見ると、こんな感じですね。
緑色の2つのゲートはコンジットゲートで、穴が見えるのはハウエルバンガーバルブと呼ばれる放流設備ですね。
川俣ダムの全体像はこんな感じで、縦長に見えます。こちらの写真は、再び訪れたときに撮影しました。
「渡らっしゃい吊り橋」から見た副ダムで、アーチ式になっていました。
吊り橋の手前にあるスポットで、「天使の鐘」です。
こちらは、別の日に訪れた工事中の足場です。
最後に
今回は川俣ダムの紹介をしました。
川俣ダムは、鬼怒川上流ダム群の最上流にあるアーチ式コンクリートダムで、アーチ式では珍しい縦長のアーチ式ダムです。下流にある川治ダムは、横長なので比べてみると面白いですね。また周辺には、「川俣温泉」「奥鬼怒温泉」などもあって人気のエリアになっています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
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近くのダム
川俣ダムのスペック
ダム名 | 川俣ダム |
型式 | アーチ式コンクリートダム |
所在地 | 栃木県日光市 |
河川名 | 利根川水系鬼怒川 |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 P:発電 |
堤高 | 117m |
堤頂長 | 131m |
提体積 | 147,000㎥ |
流域面積 | 179.4k㎡ |
湛水面積 | 259ha(2.59k㎡) |
総貯水量 | 87,600,000㎥ |
有効貯水量 | 73,100,000㎥ |
ダム管理者 | 国土交通省 |
本体施工者 | 鹿島建設 |
着手年 | 1957年 |
竣工年 | 1966年 |
ダム湖名 | 川俣湖(かわまたこ) |
ダムカード | あり |