この記事では川治ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
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川治ダム(栃木県日光市)
堤高 | 140m |
堤頂長 | 320m |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 A:かんがい用水 W:水道水 I:工業用水 |
ダムカード | あり |
こんにちは、今回は川治ダム(かわじダム)の紹介をしていきます。
川治ダムは栃木県日光市にある、国土交通省が管理しているアーチ式コンクリートダム。鬼怒川上流ダム群のうちの一基のダムで、1983年利根川水系鬼怒川に建設されました。
場所は、栃木県日光市です。
参照:Google マップ
DamMaps:川治ダム【0571】
川治ダムのダムカード
ダムカード情報②
配布場所
川治ダム資料館2F
配布時間
9:30~16:00
※12月から冬季閉鎖あり
参考外部サイト:ダムカード配布場所
栃木県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
川治ダムのフォトギャラリー
右岸から見た、川治ダム。アーチダムの中でも放物線型と呼ばれ、堤体の上部でオーバーハングしているのが特徴的です。
左岸から見ると、こんな感じです。
下流側の様子はこんな感じで、左上には常用洪水吐と思われるコンジトゲートが2門見えます。
こちらは、川治ダムの減勢工です。副ダムは高く見え、ある程度の落差があるような感じがします。
上流側から見た川治ダムとダム湖はこんな感じで、ダム湖の名前は「八汐湖」です。
川治ダムの右岸には資料館があり、見学もできますね。
最後に
今回は川治ダムの紹介をしました。
川治ダムは、横長のアーチ式ダムでした。お隣の「五十里ダム」にも、トンネルを抜けてすぐに行けるので、あわせて見学するのもおすすめですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
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近くのダム
※栗山ダムまでの道は、ダムの手前のトンネル付近から現在通行止めとのことなので注意してください
川治ダムのスペック
ダム名 | 川治ダム |
型式 | アーチ式コンクリートダム |
所在地 | 栃木県日光市 |
河川名 | 利根川水系鬼怒川 |
ダムの目的 | F:洪水調節 N:流水の正常な機能の維持 A:かんがい用水 W:水道水 I:工業用水 |
堤高 | 140m |
堤頂長 | 320m |
提体積 | 700,000㎥ |
流域面積 | 323.2k㎡ |
湛水面積 | 220ha(2.20k㎡) |
総貯水量 | 83,000,000㎥ |
有効貯水量 | 76,000,000㎥ |
ダム管理者 | 国土交通省 |
本体施工者 | 鹿島建設 |
着手年 | 1968年 |
竣工年 | 1983年 |
ダム湖名 | 八汐湖(やしおこ) |
ダムカード | あり |
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