この記事では間瀬ダムの、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
間瀬ダム(埼玉県本庄市)
| 堤高 | 27.5m |
| 堤頂長 | 126m |
| ダムの目的 | A:かんがい用水 |
| ダムカード | あり |

こんにちは、今回は間瀬ダム(まぜダム)の紹介をしていきます。
間瀬ダムは埼玉県本庄市にある、埼玉県が管理している重力式コンクリートダム。1936年利根川水系間瀬川に建設されました。
場所は、埼玉県本庄市です。
参照:Google マップ
DamMaps:間瀬ダム【0633】
間瀬ダムのダムカード
ダムカード情報①
配布場所
本庄市観光協会児玉支部 アスピアこだま2階(支所環境産業)
配布時間
8:30〜17:15(土・日・祝日及び12/29〜1/3は配布していません)
※間瀬ダムに行った写真などの証明が必要とのことです
ダムカード情報②
配布場所
美児沢用水土地改良区
配布時間
8:30〜17:15(土・日・祝日及び12/29〜1/3は配布していません)
※間瀬ダムに行った写真などの証明が必要とのことです
ダムカード情報③
配布場所
本庄市観光農業センター
配布時間
10:00〜17:00(木曜日及び12/26〜1/7は配布していません)
※間瀬ダムに行った写真などの証明が必要とのことです
参考外部サイト:本庄市観光協会 間瀬ダム(間瀬堰堤)ダムカードの配布について
埼玉県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
間瀬ダムのフォトギャラリー

右岸の下流側から見た様子です。レトロな感じで、味わいのある堤体になっていますね。

ダム下には、放流口のようなものが見えます。

こちらは、左岸から見た天端の様子です。

天端から下流側を見た様子で、普段は細い溝に水が流れているようですね。

こちらはダム湖の様子で、名前は「間瀬湖」。間瀬湖は、ヘラブナ釣りの名所として知られているそうです。

右岸から見た天端の様子で、放流設備の操作室が見えます。

こちらは間瀬湖の説明板で、間瀬湖に関するさまざまなことが書かれています。
最後に

今回は間瀬ダムの紹介をしました。
間瀬ダムは、のどかな感じがする開放的なダムでした。レトロな感じが、いい味わいを出していますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
ダム関連記事
近くのダム
間瀬ダムのスペック
| ダム名 | 間瀬ダム |
| 型式 | 重力式コンクリートダム |
| 所在地 | 埼玉県本庄市 |
| 河川名 | 利根川水系間瀬川 |
| ダムの目的 | A:かんがい用水 |
| 堤高 | 27.5m |
| 堤頂長 | 126m |
| 提体積 | 22,000㎥ |
| 流域面積 | 3.4k㎡ |
| 湛水面積 | 7ha(0.07k㎡) |
| 総貯水量 | 530,000㎥ |
| 有効貯水量 | 430,000㎥ |
| ダム管理者 | 埼玉県 |
| 本体施工者 | ダム事業者直営 |
| 着手年 | 1928年 |
| 竣工年 | 1936年 |
| ダム湖名 | 間瀬湖 (まぜこ) |
| ダムカード | あり |







