この記事では黒部ダム(栃木県)の、
- ダムの場所
- ダムカード情報
- ダムのフォトギャラリー
- ダムのスペック
を紹介しています。
黒部ダム(栃木県日光市)
堤高 | 28.7m |
堤頂長 | 150m |
ダムの目的 | P:発電 |
ダムカード | あり |
こんにちは、今回は黒部ダム(くろべダム)の紹介をしていきます。
黒部ダムは栃木県日光市にある、東京電力リニューアブルパワー(株)が管理している重力式コンクリートダム。1912年利根川水系鬼怒川に建設されました。
場所は、栃木県日光市です。
参照:Google マップ
DamMaps:黒部ダム(栃木県)【0556】
黒部ダム(栃木県)のダムカード
ダムカード情報①
配布場所
栗山ふるさと物産センター
配布時間
9:00〜16:00(水曜日、木曜日は定休)
営業期間
4月第3日曜日〜11月30日
※上記期間以外は冬期休館のため、高野商店にてダムカードを配布しています
※ダムに行った写真などの証明が必要とのことです
ダムカード情報②
配布場所
高野商店
配布時間
9:00〜16:00
定休日
日曜日(不定休)
配布期間
12月1日〜4月第3土曜日
※栗山ふるさと物産センターの冬期休館中は、ダムカードを配布しています
参考外部サイト:国土交通省 ダムカード(黒部ダム)
栃木県のダムカード配布場所は、こちらからどうぞ!
黒部ダム(栃木県)のフォトギャラリー
右岸から見た、黒部ダム。堤体は石張りのデザインで、渋い感じのダムになっています。
放流してないときは、こんな感じ。黒部ダムは1989年に改修が行われ、竣工時(1912年)は洪水吐のゲートが22門あり、改修後はゲートが8門になっています。
こちらは、左岸の上流側から見た様子です。洪水吐のゲートが、ズラリと並んでいるのが見えますね。
こちらはダム湖の様子で、訪れた日は水位が低くなっていました。ダム湖には橋が架かっていて、橋からも眺めることができます。
こちらが、ダム湖の橋から見た様子。左岸には、発電用の取水口が見えます。
こちらが、左岸にある発電用の取水口ですね。
最後に
今回は黒部ダム(栃木県)の紹介をしました。
黒部ダムは、石張りのデザインで渋い感じのダムでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参照:Google マップ
ダム関連記事
近くのダム
※栗山ダムまでの道は、ダムの手前のトンネル付近から現在通行止めとのことなので注意してください
黒部ダム(栃木県)のスペック
ダム名 | 黒部ダム(栃木県) |
型式 | 重力式コンクリートダム |
所在地 | 栃木県日光市 |
河川名 | 利根川水系鬼怒川 |
ダムの目的 | P:発電 |
堤高 | 28.7m |
堤頂長 | 150m |
提体積 | 78,000㎥ |
流域面積 | 267.3k㎡ |
湛水面積 | 13ha(0.13k㎡) |
総貯水量 | 2,366,000㎥ |
有効貯水量 | 1,160,000㎥ |
ダム管理者 | 東京電力リニューアブルパワー(株) |
本体施工者 | 早川組 |
着手年 | 1911年 |
竣工年 | 1912年 |
ダム湖名 | - |
ダムカード | あり |